【東京株式市場】相場レビューと見通し―注目テーマと関連銘柄 2016年1月7日

前日の東京株式市場の振り返り-続落

2016年1月6日の東京株式市場は、日経平均株価は前日比▲1%下落、TOPIXは同▲1%下落で引けました。

寄り付きは前日終値を上回る水準で寄り付きましたが、北朝鮮が水爆実験を行ったとの報道が伝わり、前日終値を下回る水準にまで下落しました。為替相場も円高となり、1ドル118円台となっています。

セクター動向と主要銘柄の動き-外需売り、内需買い

大きくは、自動車や電機セクターなど輸出関連セクターの株式が売られ、通信セクターや小売りセクターの一部の銘柄が買われる展開でした。外需関連株を売って、内需比率の高いセクターを買う流れです。

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個別銘柄では、自動車セクターでは、トヨタ自動車(7203)は前日比▲2%下落、日産自動車(7201)は同▲2%下落しています。

機械セクターでは、ファナック(6954)は同▲3%下落、キーエンス(6861)は同▲3%下落しています。電機セクターでは日立(6501)が同▲3%下落、その他セクターでは任天堂(7974)が同▲8%下落しました。

一方、内需関連株では、日本電信電話(9432)は同+1%上昇、イオン(8267)も同+1%上昇で終えています(前日比騰落率は小数第一位を四捨五入)。

本日のポイントおよび注目テーマと関連銘柄-フィンテック

2015年12月16日にブロックチェーン実証実験環境の無料提供を発表したさくらインターネット(3778)がフィンテック関連の銘柄として引き続き注目され続けています。

また、金融セクターでのシステムインテグレーターとして実績があり、フィンテック関連イベントFIBCの主催、フィンテックベンチャーへの出資も行うなどしているISID(4812)も2015年夏以降大きく値を上げていますが、今後も継続するかに注目が集まっています。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

【2015年1月7日 投信1編集部】

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投信1編集部

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