上がった株・下がった株の背景とまとめ(2016年3月7日)

相場動向まとめ

2016年3月7日のTOPIXは前日比▲1%の下落に。東証一部全銘柄で、値上がりは835社、値下がりは1,000社、変わらずは108社でした。相場の柱になるテーマが定まらないなかで、先週末に今夏に上場の可能性が報じられLINEに関連するネオス(3627)、エムアップ(3661)、アドウェイズ(2489)などの小型株や、経営再建に関する様々な憶測報道があった東芝(6502)やシャープ(6753)の大幅高が目立ちました。

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上がった株

荏原製作所(6361)は前日比+6%上昇。ポンプ、半導体製造装置大手。米系証券会社による最上位の投資判断を継続するレポート発行が好感されました。

神戸製鋼所(5406)は前日比+6%上昇。鉄鋼大手。特段の好材料は見当たりませんが、リターン・リバーサルの流れの中で買われました。

千葉銀行(8331)は前日比+4%上昇。地銀大手。年明け以降、株価は大幅に売り込まれましたが、先週来、見直し買いが継続しています。

下がった株

任天堂(7974)は前日比▲5%下落。ゲーム大手。円高の進行が嫌気されました。

太陽誘電(6976)は前日比▲5%下落。電子部品中堅。日系証券会社による目標株価引き下げが嫌気さました。

アシックス(7936)は前日比▲4%下落。スポーツシューズ大手。特段の悪材料はありませんが、先週は連日の上昇となったため、本日は利食い先行となりました。

【2016年3月7日 投信1編集部】

■参考記事■

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投信1編集部

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