連日パッとしない空模様。雨に濡れるのはもちろんですが、湿気が高いので蒸し暑いのも地味に不快。

そこで、今回はそんな梅雨時にあると便利なアイテムを色々と集めてみました。全身で揃えたので、「これは!」と思うアイテムが何かしら見つかるはず。

1. HOSU×Foxfireのゴアテックスジャケット

雨といえばやはりゴアテックス。ただ、その性能は間違いないものの「あのゴワゴワした着心地がちょっと…」なんて思っている方は少なくないはず。どうやら、そのイメージもそろそろ一新した方がいいようです。

軽量性に特化した“GORE-TEXパックライト”を採用した〈フォックスファイヤー〉の一着は軽くて動きやすい優れもの。HOSU別注のシルエットとカラーもスタイリッシュ。

2. ATG by WRANGLERのナイロンジャケット

ゴアテックスがアンダー4万円で手に入るなら、決して高い買い物ではないはず。ただ、サクッと手に入れるならもう少し手頃な値段の一着もチェックしておきたいところです。

シンプルなデザインのナイロンジャケットはちょっと意外な〈ラングラー〉のもの。日本未発売のアウトドアラインというのがそそられます。他カラーのオリーブも渋い。

3. JOURNAL STANDARDのビッグシルエットT

雨に濡れない対策だけでなく、蒸し暑さへの対策もしておきたい。ビッグシルエットのTシャツはトレンド感があるだけでなく、肌離れがいいというメリットもあるので、蒸し暑い時期には重宝します。

極め付けは、肌に触るとひんやり感じる冷感素材を採用した生地。絶妙な色味の5色がラインナップされているのでお好みのカラーが見つかるはず。

4. burlap outfitterのトラックショーツ

梅雨時であれば、ショートパンツもコットンではなくナイロン素材のタイプにご注目。撥水性・速乾性に優れたサプレックスナイロンを採用しているので、雨天時も快適な履き心地です。

シャカシャカし過ぎない自然な風合いなので、ナイロンショーツを普段あまり選ばない方にもおすすめ。

5. Onのウォータープルーフシューズ

ウェアを梅雨仕様にチェンジしたら、仕上げはやはりシューズです。スイス発の〈オン〉はナイキやアディダスとはまた違うモダンなデザイン性が魅力のシューズブランド。

同ブランド定番モデルの「Cloud」を防水仕様にアレンジした一足です。充実した機能を誇るランニングモデルですが、オールブラックのカラーがかっこいいので、ぜひ街履きとしてどうぞ。

あとがき

機能性だけでなく、ファッション性も兼ね備えたアイテムがあれば、憂鬱な梅雨も楽しく乗り切れそう。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

FACY