【株主優待の経済学】お酒が株式投資でお得にもらえる銘柄5選

今年も年の瀬が近づいてきました。年末といえばクリスマスパーティーや忘年会などのイベントがめじろ押しですが、外での出費をできる限り減らして家で晩酌を楽しむという方もいらっしゃると思います。

今回は、株式投資で資産形成を目指しながら、お酒をもらってお得な株主優待生活を満喫する方法について考えてみたいと思います。

株式投資の3つの醍醐味とは

株式投資の醍醐味は主に3つあります。(1)株価の上昇による「キャピタルゲイン」と呼ばれる値上がり益、(2)決算後に株主に対して支払われる「インカムゲイン」と呼ばれる配当収入、(3)株主優待です。

続きを読む

このうち、値上がり益と配当収入は投資先企業の業績によって変動することが多く、業績が悪化した場合には株価が下がることもあります。また、配当は当期純利益と呼ばれる税引き後の利益が少なかったり、赤字であれば支払われないこともあります。

一方、株主優待の場合、既に発表されている内容については実施されますので、株主優待制度のある企業の特定の時期に株主であれば受けることのできるメリットの1つです。

これからお酒をゲットできる株主優待

いわゆる飲料メーカーの中でもお酒を扱っている企業では、多くの場合、株主優待でもお酒を扱っています。その中には決算月が12月の企業も少なくありませんので、これから株式投資を始めようとする人にとっては、まさに絶好の機会と言えます。

たとえば、サッポロホールディングス(2501)、アサヒグループホールディングス(2502)、キリンホールディングス(2503)などは、決算期が12月で年1回の株主優待を受けることができるチャンスです。

また、決算期が12月ではありませんが、巴工業(6309)、ファースト住建(8917)は、株主優待でワインなどを選ぶことができます。

ご興味ある方は以下のリンクもご参照ください。

>>お水や清涼飲料水、お酒がもらえる株主優待は?

株主優待と権利確定日

株主優待を手にするためには、「権利確定日」までに株式を保有し、株主名簿に自分の名前が掲載されている必要があります。

権利確定日がいつになるかは営業日をベースに考えます。土日・祝日が関係してくるため、各企業の決算月を確認しながら投資をすることが必要です。決算月と権利確定日をさらに詳しく知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。

>>権利確定日と権利付き最終売買日の一覧表(~2017年12月末まで)

株主優待を始めるのにはネット証券が便利

株主優待は毎月どこかの企業が実施しています。したがって、株を丁寧に売買することで株主優待を毎月手に入れることも可能です。その際には売買手数料が低いネット証券がおすすめです。ネット証券口座を開設するのにも時間がかかりますので、お早目の対応をおすすめします。

ネット証券についてさらに詳しく知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。

>>株主優待生活におすすめのネット証券は?

まとめ

いかがでしたでしょうか。株式投資は難しそうに感じても、株主優待は魅力的に思う方も多いのではないでしょうか。ぜひ、年末に向けて株主優待生活の仲間入りの準備をしてはいかがでしょうか。

 

投信1編集部

投信1編集部は、証券アナリストやファンドマネージャーとして長年の調査経験を持つメンバーで構成されており、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデアをわかりやすくお届けします。