仕事選びをする際に、やりがいとともに給料や年収は考慮する要素のうち重要なものの一つではないでしょうか。

ただ、お金の話は知り合いにでも直接には聞きにくい内容でもあり、面接を受けたり、雇用契約にまで至らないと詳細がわからないというのが実際ではないでしょうか。

そこで今回は、2021年5月に更新された厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査」をもとに、職業別の年収を算出しました。

年収を計算する際には、「きまって支給する現金給与額」をもとに年収を算出しています。

 【関連記事】公務員の退職金。2000万円以上もらっている人は何割か

それでは、企業規模別の年収やの平均年齢、勤務年数などを見ていきましょう。