「やってはいけない節約」と「やるべき節約」6つ!無理なく続けられる節約とは?
Sayuri Inoue/istockphoto.com
4月から続々と値上げされた食料品や電気料金。それだけでなく、ニップンは6月20日の納品分以降、業務用の小麦粉の価格を引き上げると発表しています(2022年4月11日 )。
パンなどに使用される業務用強力系小麦粉の場合、25キログラムあたり370円の値上げ。さらに値上げが続くかも、と不安な方もいるでしょう。
だからといって、やみくもに節約するのはおすすめしません。無理な節約がかえってストレスとなり、余計に出費を増やしてしまう可能性もあります。
今回は「やってはいけない節約」と「やるべき節約」をそれぞれ3つずつご紹介します。
【注目記事】【投資FIRE】不労所得「月30万円」を作るおすすめの方法4つを元証券会社員が解説!
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。