投資FIRE「不労所得で月30万円の作り方」4つ!メリット・デメリットを考えた運用を
月30万円あれば足りるのかも確認
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経済的自立と早期リタイアを意味する「FIRE」。
最近話題になっていることもあり、FIREに憧れる方もいるでしょう。
一方で、現代は老後に不安を抱える方も多いもの。厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査の概況」によれば、年金のみで生活している世帯は48.4%です。
現代でも、約半分の方は年金以外で老後の生活費を補う必要があるという結果に。
令和4年度には年金額が0.4%引き下げられ、少子高齢化の現代においては今後年金額が減る可能性もあります。
とはいえ、日本の平均年収は30年間400万円台前半で推移しており、なかなか所得も増えないのが現状です。
このような状況下ではありますが、資産形成などで工夫をしてFIREの実現を考える方もいます。
今回は以前、金融機関に勤めていた筆者が、不労所得で月30万円作る方法をご紹介します。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。