【夏のガーデニング】野菜と一緒に植えたいコンパニオンプランツおすすめ6選、花が咲く品種でオシャレに
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コンパニオンプランツは野菜の生育や防虫の手助けをしてくれる、お役立ち植物。
できるだけ農薬を使いたくない人、野菜をより元気に丈夫に育てたい人は、一緒に植えてみてはいかがでしょうか。
本記事では、今から旬を迎える夏野菜と相性がよい、花も楽しめるコンパニオンプランツを紹介します。
花が咲くコンパニオンプランツ!おすすめ6選
コンパニオンプランツとは、互いに相乗効果をもたらしたり、一緒に植えると一方の病害虫を防いでくれたりする植物、あるいはその組み合わせのことを指します。
草花のコンパニオンプランツは、周辺のスペースを使うことで雑草対策にもなります。殺風景になりがちな菜園に彩りを与えてくれることでしょう。
マリーゴールド
ビタミンカラーの花が印象的なマリーゴールド。葉や根から出る物質が土壌中のセンチュウを防除します。カメムシなどの害虫も寄せ付けません。
マリーゴールドと夏野菜を一緒に植えるなら、ピーマン、キュウリ、トマト、マメ類がおすすめ。
花壇でよく使われる背丈の低いフレンチ系よりも、背丈の高いアフリカン系がより効果が高いと言われています。※参考価格:150〜250円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。