小学校で英語が教科化されて以降、中学入学時点ですでに英語に慣れ親しんでいる生徒が格段に増えているようです。外国人教員にも臆せず話しかける姿は、まさに早期教育の効果と言えるでしょう。
しかしながら、小学校と中学校での英語教育には大きな隔たりがあるのも事実です。
そこで今回は、現役の英語教師に聞いた中学英語でつまずきやすいポイント、苦手を克服する勉強法について解説します。
現役英語教師に聞いた!「つまずきポイントは4つ」
中学・高校で教鞭をとるE先生は10年以上の英語指導歴を持つベテラン教師。英語教育の高まりは肌でヒシヒシと感じながらも「今も昔も生徒がつまずいてしまうポイントは変わっていない」とおっしゃいます。
つまずきやすいポイントはだいたい4つに絞られるそう。さっそくみていきましょう。
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。