富裕層が節約するポイントは4つ!節約と倹約の違いを元銀行マンが解説
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帝国データバンクは2022年8月1日、上場する食品メーカー主要105社における価格改定動向についての調査結果を公表しました。
結果によると、2022年の食品値上げは累計で1万8532品目にのぼり、値上げ率は平均で14%にものぼったようです。
家計にダメージを与える値上げに触れるたび、「お金持ちはいいな」と感じる方もいるのではないでしょうか。
富裕層と言えばブランド物で身にまとい、高級外車で家にはプールがついている。というイメージを持つ方が多いかもしれません。
しかし、実は大富豪であっても、質素な生活を送っている人は意外と多いのです。それは彼らの大半は投資をしていることが多く、もとの資本が大きくなれば大きくなるほど、投資効率が良くなることを知っていることが多いからです。
執筆者
兵庫県芦屋市出身。同志社香里高校・同志社大学政策学部卒業後、損保ジャパン日本興亜(旧日本興亜損保)へ入社。保険代理店への保険商品案内営業に従事。その後、実際に窓口でお客様へ提案したいとの思いから東京スター銀行のリテール営業へ転身。2011年より現在までファイナンシャルアドバイザーとして個人のお金の悩みを解決してきた。2012年より個人販売の全行員内ランキングでは9年間で10位以内から一度も落ちることなく、2014年2位 2019年3位 2020年1位 2021年2位と安定して好成績をおさめた。また周囲への育成にも力を入れており、2014年以降8年連続で途中2度の転勤もありながら、所属支店の成績を31店舗中1位にしてきた。現在は個人向け資産運用会社にて、資産運用のサポート業務をおこなう。一種外務員資格(証券外務員一種)、生命保険販売資格、損害保険販売資格、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。