ソニー高値更新、東京エレクトロン爆騰!日経平均は3日ぶり反発

【東京株式市場】2017年5月1日

株式市場の振り返り-日経平均株価は3日ぶり反発、終値で19,300円台を回復

2017年5月1日(月)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

  • 日経平均株価 19,310円(+113円、+0.6%) 3日ぶり反発
  • TOPIX 1,539.7(+7.9、+0.5%)  3日ぶり反発
  • 東証マザーズ総合指数 1,034.1(+3.6、+0.4%)  反発

東証1部上場銘柄の概況

  • 値上がり銘柄数:1,337、値下がり銘柄数:571、変わらず:108
  • 値上がり業種数23、値下がり業種数:10
  • 年初来高値更新銘柄数:136、年初来安値更新銘柄数:17

東証1部の出来高は17億6,086万株、売買代金は2兆2,177億円(概算)となり、いずれも先週末より減少しました。大型連休の谷間ということもあり商いは細りましたが、それでも売買代金が2兆円を超えるなど、閑散相場という状況ではなかったようです。

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日経平均株価は、寄り付き直後こそ先週末比▲52円安となりましたが、その後は上値を追う展開となりました。後場は19,300円を挟む水準での攻防が続きましたが、終わってみればほぼ高値引けに近く、3日ぶりの反発となっています。また、終値で19,300円超えは3月21日以来となりました。

なお、TOPIXも同じような値動きで引けています。

東証マザーズ総合指数は小幅反発、売買代金は4日ぶりに1,000億円割れ

東証マザーズの出来高は6,579万株、売買代金952億円となり、いずれも先週末から減少しました。大型連休の谷間に加え、新興市場企業の多くは決算発表がまだ本格的に始まっていないこともあり、個人投資家の模様眺めが強まったと考えられます。

売買代金も4日ぶりの1,000億円割れとなりました。なお、総合指数は小幅反発となり、1,000ポイントの大台を固める動きは続いているようです。

決算発表後の東京エレクトロンが爆騰、ソニーや富士通も年初来高値を更新

個別銘柄では、先週末に続き、決算発表を受けての大幅な騰落が目立ちました。東京エレクトロン(8035)が+13%超高の爆騰となって年初来高値を更新し、大幅高となったソニー(6758)も高値を付けました。

また、富士通(6702)やローム(6963)も急騰して高値を更新し、村田製作所(6981)も久々に高騰しています。さらに、任天堂(7974)も大幅高となり、ケーズホールディングス(8282)とともに高値更新となりました。

一方、マツダ(7261)が急落し、デンソー(6902)も大幅続落となりました。また、アステラス製薬(4503)は年初来安値を更新し、ファナック(6954)も続落となっています。

さらに、先週末に暴落したオムロン(6645)は小幅続落となり、日本電産(6594)も大幅下落で引けたのが目立ちました。

新興市場では、UMNファーマ(4585)が値を飛ばして+30%超高となり、ストップ高で引けました。また、アカツキ(3932)やドリコム(3793)などが急騰して高値を付け、堅調に推移したミクシィ(2121)も高値更新となっています。

一方、ブランジスタ(6176)が急落し、レノバ(9519)も大幅続落となりました。

投信1編集部

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投信1編集部は、証券アナリストやファンドマネージャーとして長年の調査経験を持つメンバーで構成されており、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデアをわかりやすくお届けします。