2022年8月つみたてNISA商品数215本へ「おすすめできない」インデックス投資信託3選
つみたてNISAの口座数はどれくらいか
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野村アセットマネジメントが20歳以上の2万4153人を対象に行なった「投資信託に関する意識調査」によると、全年代のうち20~30歳代の投資信託保有者が最も伸びました(2022年8月16日公表)。
20~30歳代の投資信託が増えた理由の1位に挙がったのが「つみたてNISA」です。
20歳代では56%、30歳代では38%がつみたてNISAを理由に投資信託を保有しており、若い世代でも投資をはじめる方が増えていることがわかります。
つみたてNISAでは「長期・分散・積立」投資に適した金融商品が厳選されていますが、投資対象によってパフォーマンスは異なります。
つみたてNISAの中でもインデックス投資信託を選ぶ方が多いと思いますが、今回は買いたくないインデックス投資信託をご紹介します。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。