子育て中「正社員vsパートvsフリーランス」メリット・デメリットは
フリーランスの意味と仕事も解説
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「共働きが当たり前」といわれて久しいですが、働き方としては「パートタイム」を選ぶ女性が多いのが現状です。
便利なモノやサービスが普及しつつあるものの、子どもが乳幼児~小学生までは育児に時間も手もかかりますから、仕事との両立がなかなか難しいですよね。
最近では少しずつフリーランスで働くママも増え、また正社員として働き続けるママもいます。
厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査の概況」によれば、子どもがいる母で正規雇用は29.6%、非正規雇用は37.3%、その他は8.9%となっています。
今回は子育て中の働き方を「正社員vsパートvsフリーランス」にわけて、それぞれメリット・デメリットをみていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。