「国民年金と厚生年金」夫婦世帯とシングル世帯のひと月の平均額は?
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2021年の今日公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。(初公開日:2021年10月17日)
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「老後資金に向けて、そろそろ何か準備をしたほうがいいのかな」と悩んでいませんか。30~40代の働く世代の方にとって、老後資金はつい後回しになってしまいがちですよね。
2019年には年金以外に2000万円必要と話題になりましたが、今の働く世代は年金のみでは生活できない可能性が高まっています。人生100年時代の今、65歳から老後と考えると、老後は約35年間。35年間もの生活費を準備するのですから、早い内から準備をはじめたほうが良いでしょう。
では実際に、今のシニア世代はどれくらい年金を受給しているのでしょうか。夫婦世帯とシングル世帯に分けて見ていきましょう。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。