「年収1000万円vs貯金1000万円」どっちが幸せになれそうか【2022年上半期セレクション】
日本で「年収1000万円と貯金1000万円」はどれくらいいるのかを確認
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2022年上半期にLIMOで配信した人気記事から、もう一度読み直したい!「編集部セレクション」をお届けします。
(初公開日:2022年6月12日) |
老後への不安が高まり、日本の平均年収が上がらないと言われる中、相次ぐ値上げ。
お金に対する不安や不満が高まる一方で、「1000万円」という金額に憧れを抱く方もいるのではないでしょうか。
多くの方が夢を見る「1000万円」ですが、年収で達成するのと貯金で達成するのはどちらの方が幸せになれるのでしょう。
実際に日本でどれくらいの人が達成しているのかや、年収1000万円では意外と生活が苦しいと言われる理由もみていきます。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。