つみたてNISAと新しいNISAの違いとは。「インデックス投資信託」の指数別の本数も確認
つみたてNISAをわかりやすく解説
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自民・公明両党が2022年12月16日に公表した「令和5年度税制改正大綱」によれば、2024年以降NISA(少額投資非課税制度)制度が新しくなる予定であり、投資環境が変化します。
これまでNISAを活用しなかった方でも、投資に興味を持ちはじめているかもしれませんね。
現行のNISA制度の中でも、つみたてNISAは毎月少額を積み立てて、中長期的に運用するのに向いています。
しかし、これまで利用していない人にとっては、どこから手を付けてよいか、何に投資したらよいかわかりにくいでしょう。
そこでこの記事では、つみたてNISAの基本的な特徴を紹介し、商品の中でもインデックス投資信託について解説します。
執筆者
CFP🄬・宅地建物取引士(未登録)・住宅ローンアドバイザー・証券外務員2種・DCプランナー2級・エクセルVBAエキスパート保有。2006年2月にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。個人相談をはじめ、カルチャーセンター講師やFP資格講師・教材作成、サイト運営・執筆など、FPに関する業務に携わり15年以上経つ。商品販売をしない中立公正な立場で、相談者の夢や希望をお伺いし、ライフプランをもとにした住宅ローンや保険などの選び方や家計の見直しを得意とする。執筆でも、わかりやすく伝えることはもちろん、情報を精査し、消費者・生活者側の目線で書くことにこだわる。