「共働きが当たり前」といわれて久しい昨今。
厚生労働省によれば、2021年は共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯は566万世帯です。
1980年代は専業主婦が主流だったものの、90年代には同程度となり、それ以降は共働き世帯が増加しています。
いま婚活をされている方の中でも、共働きを前提として考える女性も多いでしょう。
一方で、以前は専業主婦が主流でしたし、専業主婦が向いている、専業主婦を希望しているという女性もいると思います。
今回はLIMOのInstagramで、独身のフォロワーの方に、結婚するなら「年収500万円で共働き希望」vs「年収1000万円で専業主婦希望」どちらの男性がいいか聞いてみました。
その結果と、選んだ理由についても見ていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。