8月に入り、お盆期間に夏休みを取得するという方も多いと思います。今回は夏休みの過ごし方に関するアンケート調査結果をご紹介するとともに、年収1000万円プレーヤーの夏休みの過ごし方の一例をのぞいてみたいと思います。

夏休み、みんなはいくら使う? 何をして過ごす? アンケート結果から

明治安田生命は2017年7月27日に「夏に関するアンケート調査」の結果を公表しました(全国20~59歳の男女に対するインターネット調査。有効回答者数1,093人)。

これによると「夏休みに使うお金」は81,380円となり2年連続で減少。男女別では男性が82,723円と昨年から680円増加した一方で、女性は財布の紐を引き締めたのか80,029円と昨年から6,596円も減少し、11年ぶりに男女の金額が逆転したそうです。

「夏休み」に関しては、「現実」の夏休みの日数が8.2日であるのに対し、「理想」の夏休みの日数はなんと17.3日となり、この調査が始まって以来最長に。現実と理想の日数差も最大になったということです。

なお、「夏休みの過ごし方」(複数回答)については1位が「自宅でゆっくり」で74.6%、2位が「国内旅行」で35.6%、3位が「帰省」で25.9%となりました。

年収1000万円プレーヤーは、夏休み何をして過ごすのか

前述のアンケートでは年収別の夏休みの過ごし方には触れられていませんが、サラリーマンの4%しかいないと言われる年収1000万円超のプレーヤーはどのような夏休みを過ごす予定なのでしょうか。実際の声を集めてみました。

旅行

一番多かったのは「旅行」というコメントです。行き先としては沖縄などの人気観光地のほか、和歌山・白浜などの海水浴が楽しめるリゾート地、温泉などという声が多く聞かれました。また、ワインやアートなどのテーマを持った旅を毎年楽しんでいる人もいるようです。

また「妻を家事から完全に解放して楽しんでもらうことが目的。行き先は場所(地名)よりもプール、ラウンジ、アクティビティ、レストランなどが揃っていて楽しめるホテルがあるかどうかで決める」という、かかる金額は二の次といった意見の一方で「リーズナブルなのに設備が整っている会社の保養所と毎年決めている」という価格重視の声もありました。

帰省

お盆休みの定番「帰省」という声ももちろんありました。お子さんが久しぶりに会う祖父母や年齢の近い従兄弟とのふれあいを楽しみにしているというご家庭も多いのではないでしょうか。ただ、8月下旬から2学期がはじまるという地域もあり「以前より長くは滞在できなくなった」という声も聞かれます。

お盆の帰省といえば、最近ではお年玉ならぬ「お盆玉」が広がりを見せているようです。従来からちょっとしたお小遣いをあげていた、というようなことはあったかもしれませんが、新しい名前がつくと定番化もありえるのでしょうか。懐がちょっと気になってしまいますね。

勉強

お子さんがすでに大きくなっている50歳前後の人からは「勉強」という声も聞かれました。まとまった時間が取れるこのタイミングで、仕事で使う知識の棚卸しをしたり、英語を復習したりするそうです。一方で「再就職につながる資格が取れれば」「これからの投資生活の役に立てるために金融系の勉強をする」という声もありました。

確かにまとまった時間が取れるこの機会を使って、株式投資やiDeCo(個人型確定拠出年金)、FXなどの情報を集めたり、始めてみるのもいいかもしれません。

ひたすら安息

ひたすら安息派からは「寝る」「ひたすらマンガを読んだり、たまったDVDを見たりする」という声が聞かれました。長期休みはあまり出歩かず、ゆっくりと体を休めることを目的としているようです。

一方「夏は千葉にある別荘に行き、ほとんどプライベートビーチ化している海で過ごす」という人も。さすが年収1000万円プレーヤーというべきでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。かなりリッチに過ごす人、少しだけ奮発する人、いつも通りの人など、年収1000万円プレーヤーでも夏休みの過ごし方は様々なようです。

LIMO編集部