FX初心者が「初心者を卒業」するために知っておくべきこと

FXに限らず、株式でも、商品先物取引でも、最初は誰でも投資の初心者です。では、初心者を卒業し、ベテラン、さらにはエキスパートになるには何が必要なのでしょうか。「経験年数」と思うかもしれませんが、実は経験年数はさほど重要ではありません。何年やっても勝てない人もいます。一方で、1年目から着実に収益を上げる人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか。

一つの差は、FXの市場やトレードの手法に関する知識です。ここでは、基礎的に押さえておくべきポイントを解説しましょう。

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目次

1 「勝ち組」になるために経験年数は条件ではない
2 FXでは「ビギナーズラック」はなぜ続かないのか
 2.1 「FXはサイコロを振っても勝てる」が実現しないわけ
 2.2 初心者から中級者になり「考え始める」と負ける
3 相場が動いていないときやもみ合っているときは難しい
 3.1 1日の中で動く時間帯(時刻はいずれも日本時間)
 3.2 1週間の中で動く曜日
 3.3 欧米の休暇シーズンにも注意
4 「損切りできない」のにも「損切りしすぎる」のにも理由があった
 4.1 「赤字」の時間が長い人は、エントリールールの見直しを
5 「損小利大」なのに、収益が上がらない理由はエントリーポイントのミス
 5.1 相場が動いていないときにエントリーしてしまう
 5.2 相場の急な動きに飛びついてしまう
 5.3 無駄なエントリーになる「ポジポジ病」は危険
 5.4 「ドテン(リバース)注文」をよくする人も要注意
6 「自分のルール」が定まらないと「初心者」を脱することができない
 6.1 トレードできる時刻はいつか
 6.2 どれぐらいの時間をトレードに割けるか
 6.3 ファンダメンタル分析かテクニカル分析か
 6.4 あなたの前には、世界中の「FXで儲けたい人間」がいる
7 まとめ/FXをしっかり勉強したい人へ
 7.1 まずはFX会社のコンテンツをじっくり読む
 7.2 FXの動画やブログは実際にトレードしている人のものを

1 「勝ち組」になるために経験年数は条件ではない

FXの専業トレーダーとして、年間数千万円以上も稼ぐ人でも、最初は初心者でした。さらに、今では「勝ち組」トレーダーになっている人たちの多くが、「最初は負けてばかりいた」と語ります。

「自分がエントリー(注文を出して取引を始めること)すると、買えば下がり、売れば上がる。誰かがどこかから見ていて、相場を自分と逆に動かしているんじゃないかと思ったほど」というのが、専業トレーダーの人たちの冗談話としてよく出てきます。

もちろん、専業トレーダーでなくても「主婦トレーダー」や「サラリーマントレーダー」などの人もいます。毎日トレードをするという人もいれば、時間があるときだけやるという人もいるでしょう。

トレードのスタイルは人によってさまざまですが、これらのトレーダーは大きく分類できます。それは「勝っているトレーダー」と「負けているトレーダー」です。

冒頭に「FX初心者」と言いましたが、FXを初めてすぐに勝てるようになる人もいます。一方で、10年やっても勝てないという人もいます。10年続けられる人はまだいいでしょう。ほとんどの人は、それまでの間にFX取引をやめてしまいます。

その点では、改めて言うまでもなく、経験年数はFXにはあまり関係がありません。リーマンショックやスイスフランショックを経験している人のほうが、リスクへの対応意識は高まるかもしれませんが、それも勝ち組の条件ではありません。

2 FXでは「ビギナーズラック」はなぜ続かないのか

「ビギナーズラック」という言葉があります。初心者が偶然にギャンブルなどでいい成果を出す現象のことです。FXでも「5万円で米ドルを買ったら1週間で倍になった」といった話もよく聞きます。そうなると「もう会社をやめてFXで暮らせるのでは?」などと考えるのも不思議ではありません。

ところが、ビギナーズラックはなかなか続きません(だから、ビギナーズラックなのですが)。勝ったり負けたりというのならまだいいのですが、慣れてくると、勝つ回数よりも負ける回数のほうが増えます。なぜでしょうか。

2.1 「FXはサイコロを振っても勝てる」が実現しないわけ

「FXはサイコロを振っても勝てる」と言う人もいます。たとえばサイコロの偶数の目が出たら「買い」、奇数の目が出たら「売り」でエントリーするようにします。さらに、「20pipsで利食い(りぐい:利益が出ている段階で決済し、利益を確定すること)、10pipsで損切り(ストップ注文:逆指値注文)する」としておきます。

相場が上がる確率と下がる確率が半々(50%:50%)であれば、理論上は、エントリー×10pipずつ儲かる計算になります(確率の期待値)。

ところが、これがなかなか実現しないのです。というのは、このルールでは、値動きが20pips以上ないと決済できません。相場があまり動いていないときには、値幅が20pipsまでなく、上下10pipぐらいでもみ合うことがよくあります。そういうときにエントリーすると、「買い」でエントリーしても「売り」でエントリーしても、必ずどちらかの損切りに引っかかることになります。

2.2 初心者から中級者になり「考え始める」と負ける

もう一つ、FXで慣れてくると、勝つ回数よりも負ける回数のほうが増える理由は、初心者から中級者になり「考え始める」からです。

「みんな考えているから勝てているんだ」と言われそうです。「考え始めると負ける」というのは、少し知識をかじっただけで「万能の武器」を持ったつもりになってしまうことです。

たとえば、FX初心者が陥りがちなのが、チャートのシグナルを過信することです。簡単な例では、ローソク足の安値同士を結んだトレンドライン(上昇トレンドライン)を価格が割り込めば相場は下げに転じる可能性があります。このほか、25日移動平均線が75日移動平均線を上から下へ突き抜ければ「デッドクロス」と呼ばれる売りシグナルも言われます。

ただし、いずれも絶対にそうなるというわけではありません。「ダマシ」と呼ばれるように、トレンドラインや移動平均線を抜けても、短時間で戻ってしまい、シグナル通りにならないことがしばしばあります。

3 相場が動いていないときやもみ合っているときは難しい

FXでは、初心者のときには勝てたのに、中級者になると負け始めるという人が多いようです。その理由は人によってさまざまですが、いくつか共通点があるようです。まず一つは、相場が動いていないときやもみ合っているときにエントリーしてしまうことです。

ニューヨーク市場が終わる米国東部時間17時(日本時間午前7時(通常)・午前6時(サマータイム))から東京市場が始まる日本時間午前9時ぐらいまでの間は、相場は閑散としています。値幅が小さいため、目標となる利食いに達するよりも損切りに引っかかる確率が高くなるので難しいところです。

逆に、FXでは相場が大きく動く時間のほうが少ないと言ったほうがいいかもしれません。1日の中で相場が活況となる時間はおおむね以下のようになっています。

3.1 1日の中で動く時間帯(時刻はいずれも日本時間)

8時30分~9時
日本の経済指標の発表はおもにこの時間に発表されます。

9時
東京市場開始。日経平均の寄り付きなどに影響を受けることもあります。

9時55分
銀行などの金融機関により、その日の公示レート(仲値:なかね)が決まります。決済日(5や10のつく日、いわゆるゴトー日)や月末などには大きく動くこともあります。

17時(サマータイム16時。サマータイム時は1時間早くなります。以下同)
ロンドンの午前8時。「ロンパチ」と呼ばれるように、欧米勢が相場に多数入ってきて、相場も活発に動き出します。

17時~20時
欧州、英国の経済指標が発表される時間帯です。

22時30分
雇用統計やGDPなど米国の主要な経済指標の発表はこの時間です。

25時
ロンドンでの公示レートが決まる時間(フィキシングタイム)。27時ぐらいまで活発に動くこともよくあります。

基本的に、相場がよく動くのは、ロンドン市場が活況となる17時~20時と、ロンドンのフィックスタイムの25時~27時です。ニューヨーク時間も比較的によく動きますが、経済指標の発表や要人のコメントなど、さまざまな材料が多く、それにより短時間に値が上下に振られることもあるので注意が必要です。

東京を含むアジア時間は、大きな材料がなければ比較的おだやかです。一方で、アジア時間の動きが、ロンドンやニューヨークでひっくり返される(往って来いになる)こともよくあります。

3.2 1週間の中で動く曜日

1日の中で動く時間帯に加えて、1週間の中でも動きやすい曜日とそうでない曜日があります。まず通常は、週初から週末にかけてだんだんと活況になっていきます。

背景には、欧米のディーラーや機関投資家が、週単位で損益を意識しやすい点があります。このため、週初は様子を見ながら、週末にかけてポジションを増やしてきます。

また、主要な経済指標が木曜日や金曜日に発表されるため、その結果を見極めたいという動きになります。米雇用統計(通常は金曜日)の発表がある週は、木曜日までずっと様子見ということもあります。

3.3 欧米の休暇シーズンにも注意

FX相場はロンドン市場でもっとも活発に動きます。英国をはじめとする欧州市場の休場日などにも注意しましょう。また11月の米国感謝祭、12月のクリスマスなどにも、相場は閑散としています。

前述したように、参加者が少なく動きが小さいときには、利食いよりも損切りに引っかかりやすくなります。無理に参戦しないほうがいいでしょう。

4 「損切りできない」のにも「損切りしすぎる」のにも理由があった

FX初心者向けの書籍などを見ると、「FX初心者の特徴は損切りできないこと。必ずストップ注文(逆指値注文)を入れておきましょう」などと書いてあります。「損小利大(そんしょうりだい:損失は小さく抑え、利益を大きく取る)を目指しましょう」などの表現もあります。

「そんなことわかってるよ」と言いたくなるかもしれません。それができないのはなぜでしょうか。「人間は心理学的に損を避けたがる」といった解説もありますが、それだけではありません。損切りができない理由の一つはエントリーポイントがよくないことです。

4.1 「赤字」の時間が長い人は、エントリールールの見直しを

FXには「楽なトレード」と「厳しいトレード」があります。「楽なトレード」は、エントリーしたとたんに自分が想定した方向に価格がすっと動き、その後、数十pipsの利益が約束されているような状態になります。さらに高値圏(または安値圏)で、価格が横ばいになったこともあり、「そろそろいいか」と決済したら、その後はもみ合いになったり、値が戻ったりしていて「決済の判断がよかった」というものです。

逆に「厳しいトレード」とは、エントリーしたもののなかなか価格が動かず、小さな値幅で赤字と黒字をいったりきたりというようなものです。

小さくても黒字になっていればいいのですが、赤字の時間が長いと心配になります。「突然どんと下がるのではないか」と思っていたら、案の定、大口の投資家の注文などによって、ストップ注文まで値段が動き、引っかかってしまいます。

このような動きを防ごうと、損切りラインを広げると「損切りが遅い」ということになりますし、逆に損切りラインを狭めると、すぐに損切りに引っかかることになります。仮に、ストップ注文を5pips程度に小さくしても、1日に5回このようなトレードをすると25pipsの損失になります。1日で25pipsを取り戻すのはなかなか容易ではありません。

いずれにしても、これらは、損切りの判断や損切りラインの設定というよりは、エントリーに問題があります。前者の「楽なトレード」が多い人ならいいのですが、後者の「厳しいトレード」が多い人はエントリーポイントを見直したほうがいいでしょう。

5 「損小利大」なのに、収益が上がらない理由はエントリーポイントのミス

「エントリーから○○pips下がったら損切り」などとルールを決めて、エントリーと同時にストップ注文を入れてしまえば、「ずるずると損切りを延ばす」といったことはなくなります。つまり、利食いと損切りのポイントを強制的に定めれば、「損小利大」になるはずです。

ところが、それでも「なかなか儲からない」「むしろ赤字続き」というFX初心者の人が少なくありません。なぜでしょうか。

このような人のトレード結果を見ると、収益トレード(+20pips)×1回、損失トレード(-5pips)×5回、などとなっていることがよくあります。つまり、個々のトレードの結果は「損小利大」になっていますが、損の回数が多いのです。

前述したように、エントリーした瞬間から赤字になり、それが続くというという人は、考え直す必要があります。エントリーポイントがよくない理由として以下のような点が考えられます。

5.1 相場が動いていないときにエントリーしてしまう

相場が閑散としており、値幅が少ないときは、利食いの目標よりも損切りポイントに引っかかりやすくなります。また、なかなか動かないのでストレスになりがちです。

5.2 相場の急な動きに飛びついてしまう

経済指標の発表などの際には、相場が急に上がったり下がったりすることがあります。その動きに飛びつくと、高値圏や安値圏でエントリーすることになり、「あとは反転するだけ」になってしまいます。ローソク足で言えば、いわゆる「ヒゲつかみ」になります。

5.3 無駄なエントリーになる「ポジポジ病」は危険

FX初心者によくありがちなのが、「とにかくエントリーしたい。ポジションを持ちたい」という、いわゆる「ポジポジ病」です。「儲けるチャンスを失いたくない」と思うと、「この後、価格が上がるはず(下がるはず)」と勝手な判断をして、エントリーしがちです。

5.4 「ドテン(リバース)注文」をよくする人も要注意

相場が自分の想定した方向に動かないとき、損切りすると同時に、同一の通貨ペアで売買を転換する「ドテン(リバース)注文」をする人がいます。

たとえば、買いポジションを保有しているときに相場が下落し損失が出た場合に、そのまま、下落が続くならば、「ドテン(リバース)注文」により、当初の損も取り戻せるわけです。

ところが、実際にはその動きは継続せず、注文したあたりから反転することもあります。そうなると、当初の注文とドテン後の注文で、往復で損失になります。「そのまま持っていれば、値は戻っていたのに」ということになります。
「休むも相場」という言葉もあります。損切りした後は頭を冷やして、エントリールールを見直すのも一つの方法です。

6 「自分のルール」が定まらないと「初心者」を脱することができない

FXで儲けられない人は、損切りの設定よりも、むしろエントリーポイントに難があるという説明をしました。そこで大事なのは、自分なりのエントリーのルールを決めることです。

初心者で「FXで儲けられない」という人の中には、自分のエントリールールを持たず、「なんとなく上がりそうだから」とエントリーしている人も少なくありません。以下では、エントリールールを決めるためのポイントをまとめました。

6.1 トレードできる時刻はいつか

前述したように、FX市場では1日の中で、市場が活況となる時間帯がいくつかあります。市場への参加者が多く流動性が高い時間帯のほうが、値幅が大きく、予想が的中したときに利益が得やすくなります。逆に、相場が閑散としているときは狭いレンジで価格が上下するため、予想がしづらいことに加え、利益も大きく取ることが難しくなります。

その点では、相場が盛り上がる時間帯にトレードに参加したいところです。ただし、会社勤めの人であれば、日本時間の10時前後や、ロンドン時間の午前8時(日本時間の午後5時)にトレードするのは現実的ではありません。

そうなるとやはり、トレードは夜になるでしょう。ロンドン市場とニューヨーク市場が活況となる22時~25時くらいが中心的な時間帯になります(冬時間の場合。サマータイム時は1時間前倒し)。

6.2 どれぐらいの時間をトレードに割けるか

ロンドン市場とニューヨーク市場が活況となるのが22時~25時くらいといっても、毎日その時間にパソコンやスマホを開いていることも難しいでしょう。

たとえばこのうち、毎日1時間しか使えないとします。その場合のトレードのスタイルにもいくつかの選択肢があります。まず、デイトレードかスイングトレードかという選択です。

デイトレードはその名のとおり、新規の注文から決済までを1日の間で行うトレード方法です。ただし、FXでの「1日」は24時で切り替わるのではなく、ニューヨーク市場のオープンとクローズ(日本時間の午前7時・サマータイム時は午前6時)で変更されます。

それに対してスイングトレードは、数日から数週間で売買を行う手法です。

1日に1時間しかトレードに使う時間がない場合、その間に注文から決済までを行うことは容易ではありません。無理にエントリーするとリスクになります。あまりトレードに時間が割けないようであれば、まずはスイングトレードからスタートするのがいいでしょう。

6.3 ファンダメンタル分析かテクニカル分析か

FXにはスワップポイントなどもありますが、その醍醐味は為替差損を利用して儲けることです。そのためには、通貨ペアのレートがこれから上がるのか、あるいは下がるのか予測しなければなりません。

分析のためにはいくつかの手法があります。大きく、ファンダメンタル分析とテクニカル分析です。

ファンダメンタル分析は、主に各国の経済状態などの情報を利用して分析する手法です。地政学リスクや政局のリスクなども見られます。FX市場では、主要な経済指標の発表によってレートが動きます。事前の予想よりも発表値がよければレートが上がり、悪ければ下がるといった現象が起きやすくなります。米国で毎月第1週の金曜日に発表される非農業部門雇用者数、いわゆる雇用統計は、世界中の投資家が注目する重要な指標です。

テクニカル分析は、ローソク足やトレンドラインなど、チャートの動きを分析して、売買の判断を行う手法です。

6.4 あなたの前には、世界中の「FXで儲けたい人間」がいる

FX初心者の中には、「ファンダメンタル分析とテクニカル分析、どちらがいいのか」と考える人もいるでしょう。結論から言えば、どちらも大事です。

さらに、システムツールなども含めてさまざまな分析手法がありますが、「聖櫃(せいひつ)」と呼べるような、「これさえあれば必ず勝てる」という手法はありません。

というのは、よく見間違いがちなのですが、FXトレードは、パソコンのゲームと対戦しているわけではないのです。パソコンやスマホのモニターの向こうには、世界中に「FXで儲けたい」と考えている膨大な数の個人投資家や機関投資家がいます。

相手は人間なのです。ですから、経済指標の結果が悪くても相場が上昇することもありますし、チャートが「往って来い」のような動きをすることもあります。それは世界中の投資家に、そう考える人が多かったからという結果にほかなりません。「自分以外の投資家の心の動きを想像するようにしたら勝てるようになった」と話す専業トレーダーもいます。

7 まとめ/FXをしっかり勉強したい人へ

「行き当たりばったりではなく、自分なりの判断力を身につけたい。そのためにしっかりと勉強したい」という人もいるでしょう。

7.1 まずはFX会社のコンテンツをじっくり読む

FX会社のサイトには、「FXとは何か」といったものから、さまざまな注文方法、ファンダメンタル、テクニカルの具体的な分析手法までさまざまなコンテンツがあります。まずはこれらをじっくりと読んでみましょう。

FX会社によっては動画でも情報を発信しています。お勧めなのは、FXのトレーダーなどが出演し、自分の投資手法を公開しているセミナーです。FX会社によっては有名トレーダーが登場し、実際の値動きなどを解説しているものもあります。「どういう考えでエントリーしたのか」なども教えてくれるので勉強になります。

7.2 FXの動画やブログは実際にトレードしている人のものを

Youtubeなどの動画サイトにも、FXのトレードテクニックなどを紹介するコンテンツが豊富にあります。FXブログなどもランキングができるほど、数多くあります。

これらを見ると、トレードと一口で言っても、その手法が実に多彩であることがわかります。同じ日に同じ通貨で「買い」で儲けている人もいれば「売り」で儲けている人もいます。いろいろな人の手法を見て、自分のスタイルに合ったものを選ぶといいでしょう。

ただし、ここで注意すべきは、実際にトレードしている(取引の証拠のある)人のものを選ぶべきという点です。FXが人気になるのにともなって、「このツールを使えば必ず勝てる」といった商品を販売しているサイトもあります。中にはまがい物もあり、被害も出ているようですので注意しましょう。

無料のコンテンツでもかなり勉強できますので、自分に合ったものを探してみてください。

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