【意外と多い!?】70歳以上「貯蓄4000万円超の世帯」は何パーセントか
70歳代の「老齢年金」各年齢の平均月額も確認!
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止まらぬ物価高の影響で、将来のお金と暮らしに対する漠然とした不安は尽きませんね。
老齢年金の一般的な受給開始年齢は65歳ですが、働き続けるシニアが増えるこんにち、老後の始まりを「70歳」からと考える人も増え始めています。
今回は、いまどきの70歳代世帯は貯蓄をどれくらい保有しているのか、詳しくみていきます。
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執筆者
兵庫県芦屋市出身。同志社香里高校・同志社大学政策学部卒業後、損保ジャパン日本興亜(旧日本興亜損保)へ入社。保険代理店への保険商品案内営業に従事。その後、実際に窓口でお客様へ提案したいとの思いから東京スター銀行のリテール営業へ転身。2011年より現在までファイナンシャルアドバイザーとして個人のお金の悩みを解決してきた。2012年より個人販売の全行員内ランキングでは9年間で10位以内から一度も落ちることなく、2014年2位 2019年3位 2020年1位 2021年2位と安定して好成績をおさめた。また周囲への育成にも力を入れており、2014年以降8年連続で途中2度の転勤もありながら、所属支店の成績を31店舗中1位にしてきた。現在は個人向け資産運用会社にて、資産運用のサポート業務をおこなう。一種外務員資格(証券外務員一種)、生命保険販売資格、損害保険販売資格、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。