内装には高品質な素材が使われており、細部まで日本車らしいデザインが施されています。掛縫いという技法が使われた内装は、日本の職人技を感じさせてくれますね。

筆者撮影

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CX-60の運転席は、人間工学に基づいて設計され、ペダルレイアウトなど細かな調整が行われています。こうした細やかな設計と工夫は手に入れて乗ってみると実感できるもの。一度マツダ車に乗ったユーザーは買い替えの時にも別のグレードのマツダ車を選ぶ理由はここにあります。

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出所:マツダ株式会社公式サイト