何も言えない…。「トホホ」な上司とのやり取り

会社員として仕事をするうえで、上司とのコミュニケーションは必要不可欠です。時には厳しい指摘を受けたり、激しい応酬が繰り広げられることもあるでしょう。その一方で「いくらなんでもそれはちょっとつらい」と部下が感じてしまうような理不尽や無茶なオーダーを上司からぶつけられるケースもあります。

今回は、そこまで大きな被害ではなかったけれど、それでも思わず「トホホ…」とつぶやいてしまった、そんなサラリーマンのエピソードを集めてみました。

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お休みの日は休みたい/休んでください!

せっかくのお休みは仕事を忘れてリフレッシュしたいもの。それが上司からの電話やメールで台無しになったというエピソードから。

「金曜日の23時すぎ、複数の部署にまたがりデータを集めて作った報告書の素案を担当役員の机に提出して帰宅。すると土曜日の朝9時に役員から『致命的な欠陥を発見しました』とメールが届きました。折り返し連絡するもつながらず、なぜ今日!?そんなに重大なミス?と、関連部署の部長も含め数人が慌てて出社。しかし役員の姿はなく、修正指示も本筋に関係ない“てにをは”1カ所のみ。馬券を買うついでにたまたま会社に寄ったらしいです。ミスはミス、でも月曜日ではダメなほど『致命的』だったのかと今でも考えてしまう」(IT)

「休暇で海外旅行に行った同僚に、上司が国際電話をかけて仕事の話をしていました。あとから同僚に聞いたところによると、世界遺産の雄大な景色を堪能している最中の出来事だったとか。あれは本当に気の毒でした」(金融)

逆に、休暇中の上司からひっきりなしに飛んでくるメールにうんざりしたという人も。

「当社は各自が業務を調整してバラバラに夏休みをとります。当然、自分は休みでも他の人は働いているという状況が出てきますが、それをいいことに休暇をとっているはずの上司がメールで仕事の指示をガンガン飛ばしてくるのです。海外からトータルで100通以上のメールがきたときはさすがにげっそり。お願いだからあなたがお休みのときくらいあなたのことは忘れさせてほしい」(旅行)

「その言い分はないよ!」と思った上司の言葉とは

上司のコメントや指示に納得いかなかったというケースも往々にしてあるものです。

「『一言一句書き起こせ』との指示で、数時間にもおよぶ会議の文字起こしをさせられたことがあります。それにもかかわらず、できあがった議事録を読み始めた途端に不機嫌になり『俺はこんなこと言ってない』と言い出した上司。周りに諫められてその場はおさまりましたが、結局都合よく自分の発言を削除していました。何のために一言一句書き起こしたのか…」(金融)

「社外で上司がプレゼンテーションをすることになり、事前練習や想定問答の準備をすすめたのですが『俺はちゃんとできるから大丈夫、心配するな』の一点張り。でもいざ本番ではまったく話すことができないばかりかタメ口まで出てしまって…。聞いている方々のイライラは伝わってくるし、失笑は起こるし、散々でした」(電機)

「そんなことする!?」と目を疑った上司の急場しのぎ

上司とて一人の人間。進退窮まることだってあります。ただ、その急場しのぎの方法に「ちょっと待ってよ」と言いたくなった人もいるようです。

「ある資料がなくなったと職場が大騒ぎになったとき、上司は部下を疑っていたようなのですが、実はその資料、上司本人が持っていたんです。途中で上司もそれに気づいたらしく『ここにあったぞ』と、さも自分が見つけたかのように装っていましたが、周囲にはバレバレでした」(金融)

「いつもは電話をとらない上司が、たまたま内線と間違えて外線電話に出たところ、運が悪いことにクレームだったんです。すると電話口に向かって『僕、ペーペーなんでよくわかりません、担当者に代わります』と言いながら『頼む! 電話代わってくれ!』と押し付けてきて。いくらなんでもそれはないよ、と思いましたね」(陸運)

まとめ

いかがでしたか? もしかすると上司としては特に意地悪をしたつもりも、悪いことをしたつもりもないのかもしれません。また、部下の受けとめ方も様々でしょう。皆さんの周りでもこのようなシーンを見かけることはありませんか?

投信1編集部

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