増税、物価の高騰など、消費者にとっては暗いニュースが続いています。だからこそ、食費は節約しなくてはならないと考える人も多いでしょう。ですが、切り詰めれば切り詰めるほど、たまの贅沢が恋しくなるもの…。
今回は、その中でも高級化が進んでいる「のり弁」についてご紹介します。都内では、1,000円以上するのり弁が、多く売られるようになってきました。
ただ値段が高いだけでなく、素材へのこだわりも、そのおいしさも納得のいくものに仕上がっています。
ちなみに、総務省統計局「家計調査」時系列データ(単身世帯)によると、2022年の食費の平均は51万9311円なので、1日の食費は1422円です。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)