つみたてNISAは残り約3カ月「今年はじめる人がやらない方がいいこと」3つ
新NISAのつみたて投資枠とはどこが違う?
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9月も残り約10日となり、今年も約3カ月と少しで終わります。
2024年1月からは新NISAとなり、投資額が大きく拡大します。
新NISAには成長投資枠とつみたて投資枠があり、「つみたて投資枠」は現行のつみたてNISAと投資できる投資信託が共通となる予定です。
そのため「今からつみたてNISAを始める意味はないのでは?」と思う人も少なくありません。
実際には、現行のつみたてNISAは今年で終わるとしても、今からつみたてNISAを始めてもいいでしょう。
今回の記事では、これからつみたてNISAを始める方が「やらない方がいいこと」3点を紹介します。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。