2017年12月14日に行われた、日本ビューホテル株式会社2018年4月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお届けします。

スピーカー:日本ビューホテル株式会社 代表取締役社長 遠藤由明 氏

2018年4月期第2四半期決算説明会

遠藤由明氏:日本ビューホテル株式会社の代表取締役社長を務めます、遠藤由明です。

本日はお忙しい中、当社の2018年4月期第2四半期の決算説明会にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。いつもお忙しい中、本当にありがとうございます。

私は昨年(2016年)の7月に代表取締役社長に選任されまして、2期目も半ばに入ったといったところです。当社一筋35年の、プロパーの人間です。すでに多くのみなさまとお会いさせていただいておりますが、本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年4月期につきましては、今年(2017年)1月に発表いたしました、第2次中期経営計画「VIEW HOTELS Mission -Sustainable Growth -」。訳しまして、「長期持続的な成長」。この、スタートの年度です。

そして、この半期につきましては、長期的な視点から策定いたしました、経営戦略・成長戦略に取り組んでまいりました。その内容は、5つございます。

1つ目に、長期的な視野に立った、4期総額で117億円の設備投資計画を実施していくこと。

2つ目に、旗艦ホテルの「浅草ビューホテル」。こちらのさらなる収益力をアップすべく目論んだ、大改装を実行すること。

3つ目に、都市型観光ホテルを展開すること。

4つ目に、「ビューホテルらしさ」。こちらのブランドを、確立していくこと。

5つ目に、「楽天ポイントカード」システムの導入によりまして、利便性の向上とピンポイントでの、セルフプロモーションを実行していくこと。この5つを実行してまいりました。

本日は、上半期の結果・今後の主な取り組みについて、ご説明いたします。みなさまにおかれましては、今後とも当社グループの事業につきまして、どうぞご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

1. 2018年4月期 第2四半期業績の状況 ①連結損益

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それでは、2018年4月期第2四半期の決算について、ご説明に入らせていただきます。

それでは最初に、2018年4月期第2四半期の、業績の状況のご説明です。

連結での損益につきましては、売上高が108億3,900万円、営業利益が4億4,800万円、経常利益が4億6,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益が1億7,300万円という結果で、終了いたしました。

前年同期比でみてみますと、売上高がプラス5億8,900万円、営業利益がマイナス3億3,600万円、経常利益がマイナス2億8,600万円、親会社株主に帰属する当期純利益がマイナス3億2,100万円となっております。

この業績につきましては、(2017年)8月17日に営業外収益の計上および業績予想の修正に関するお知らせをしています。こちらの予想数値より、売上高が1億6,100万円ほど下回っておりますが、販売費および一般管理費の低減によりまして、営業利益がプラス4,800万円。12.2パーセントほど、増加しております。

また、浅草ビューホテルの改装関連経費等が、計画より低減されたことによりまして、経常利益はプラス1億円。28パーセントほど、増加いたしました。

当期純利益につきましては、中期経営計画に基づく設備投資を実行に移してまいりました。連結で(設備投資に係る)固定資産除却損を2億2,000万円計上していますが、(2018年4月期第2四半期累計の当期純利益は、前年同期比で)プラス8,300万円。これは、8月17日の発表から92.5パーセントほど増加いたしました。

続きまして、セグメント別にご説明いたします。

ホテル事業につきましては、増収減益となっております。売上の面でみますと、5月に開業いたしました、「札幌ビューホテル 大通公園」が寄与しています。ただし、利益の面では期首計画以上の利益が確保できておりますが、次に挙げます3つの要因で、減益となっているといったところです。

1つ目が、浅草ビューホテルの1階ロビーフロアの全面改装および受変電施設の更新に伴いまして、8月20日から3週間、全面営業クローズをいたしました。

2つ目が、「高崎ビューホテル」が、今年末をもちまして営業を終了すること。そのような経費も、計上しているということです。

3つ目が、札幌ビューホテル 大通公園の、開業経費および改装工事の計上がございました。以上によりまして、減益となっている次第です。

続いて、施設運営事業につきましては、客室部門が堅調に推移したこと。そして、一部レストランの営業時間の見直しなども行いまして、業務の効率化と経費低減により、増収増益で終了いたしました。

最後が、遊園地事業です。こちらは、5月・6月のスタートは順調に推移しておりましたが、(売上の)ピークとなる7月からの夏休み、とくに8月21日から連続した豪雨(の影響)。また、秋の行楽シーズン・紅葉シーズンにつきましても、週末の2週間にわたり台風が襲来したという天候不順もございまして、こちらは減収減益となっている次第です。

今後に向けましては、遊園地事業は、本社営業部がより介入した販売体制の構築を図っていくとともに、この分野の専門のコンサルタント等を入れまして、そのアドバイスを参考に、新たな取り組みを実施していく予定となっております。

1. 2018年4月期 第2四半期業績の状況 ②連結財務実績

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4ページに移ります。続きまして、連結財務実績をご説明いたします。前期の2017年4月期末の、連結貸借対照表からの主な増減でみてみます。

まず、有形固定資産が、浅草ビューホテルと札幌ビューホテル 大通公園の改装工事および、札幌ビューホテル 大通公園の賃貸借契約による契約15年分のリース資産が計上されている関係で、72億7,600万円ほど増加しています。

札幌ビューホテル 大通公園の賃料につきましては、負債の部においても、リース債務としまして固定負債と流動負債に計上されているといった次第です。

また、中期経営計画に基づく新規ホテルの開業・既存施設の改修と事業拡大のためのシンジケート・ローンを利用した長期借入も行っておりまして、負債が増加している次第です。

利益剰余金につきましては、四半期純利益の積上もございましたが、配当の支払いにより減少しました。また、1月から7月の間で実施した自己株式取得のうち、今期の取得分11万6,400株、金額にしますと1億6,000万円。これらによりまして、純資産が1億7,900万円ほど減少しているといったところです。

1. 2018年4月期 第2四半期業績の状況 ③財務指標

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5ページに移ります。財務指標につきましては、2018年4月期第2四半期末の時点で、資産合計が300億8,400万円、現預金が25億4,200万円、有利子負債が139億7,100万円、純資産が123億9,600万円となっておりまして、自己資本比率が41.2パーセントです。

有利子負債につきましては、先ほどもご説明申し上げましたが、札幌ビューホテル 大通公園の15年分の契約賃料の52億5,000万円が、リース負債として含まれております。2017年4月期末より自己資本比率も変動はしていますが、それを含んでも、財務基盤は高い安全性を構築しているのが、(資料から)見てとれるかと存じます。

1. 2018年4月期 第2四半期業績の状況 ④ホテル事業の指標

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それでは、6ページに移ります。こちらでは、ホテル事業の指標についてご説明申し上げます。

ホテル事業のすべての客室でレベニューマネジメントを実施しておりまして、売上高の最大化を図っております。左側の表(の下の記載)におきましては、全ホテルの合計となっておりますが、1人あたりの平均利用単価(折れ線グラフ)の上昇とともに、1室当たりの販売単価であるADRが、前期から全体で5.6パーセント、約590円ほど上昇しています。

続いて(資料の)右側が、浅草ビューホテルの(客室稼働率・利用単価)です。こちらにつきましては、この第2四半期の客室稼働率(棒グラフ)が77.3パーセントと記載されております。改装工事で全館クローズして、販売不能であった(2017年8月20日からの)3週間分を含めた総客室数を分母として算出しています。その3週間を除きますと、昨年(2016年)とほぼ同じ水準でございました。ちなみに、全館クローズが終わりました(2017年)10月におきましては、89パーセントの客室稼働率に戻っております。

浅草ビューホテルは、5月から11月までの7ヶ月を利用した、1階フロアの大規模改装がございました。そのため、業績も懸念しておりましたが、すでに実施済みの全室リニューアル等の付加価値アップ効果もございまして、客室稼働率は前期とほぼ同じ水準を維持しながら、平均利用単価がアップしました。そして、ADRが前期から730円ほど上昇しているというのも、都内の東部のホテルエリアでは、珍しい数値かと認識しています。

1. 2018年4月期 第2四半期業績の状況 ⑤設備投資等の実績

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7ページに移ります。続きまして、今期第2四半期で実施いたしました、主な設備投資の実績です。先ほども触れましたが、浅草ビューホテルの1階の大規模改装のうち、(2017年)9月に、フロントおよびセカンドロビーが完成しています。同じく9月に、札幌ビューホテル 大通公園のグリルブッフェ&レストラン・バー「オードリー」を新設いたしました。

オードリーは、都内でもナンバーワンクラスの評価を頂戴しています、浅草ビューホテルのスカイグリルブッフェ「武蔵」のノウハウを用いた設計を行っております。また、北海道の食材をふんだんに使用した、開放感あふれるブッフェレストランということで、札幌でナンバーワンの評価を目指して、現在取り組んでいるところです。

10月には、同じく札幌ビューホテル 大通公園の、2階から4階の3フロアにございましたレストラン・小宴会場等の改装が終了しており、客室61室を新設した次第です。

また、エンジニアリングレポートに基づき、安全・安心を担保するための施設の更新および工事も実施しております。(2018年4月期は)第2次中期経営計画の初年度として、設備投資費に総額50億円を計上して、実行に移しているところです。

1. 2018年4月期 第2四半期業績の状況 ⑥トピックス

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8ページに移ります。こちらは、第2四半期のトピックスです。

まず1つ目が、(2017年)5月3日に、オペレーションのチェンジにより、札幌ビューホテル 大通公園がリブランドオープンいたしました。ご説明申し上げましたとおり、グリルブッフェ&レストラン・バーを新設いたしまして、5ヶ所あったレストラン・バーにつきましては、グレードを上げた上で2ヶ所に集約しています。

また、小宴会場およびバーを、新たに客室に改装いたしまして、婚礼部門からは撤退しています。このように、選択と集中によりまして、より宿泊部門に力を入れた構成に変えて、収益の拡大を図っていくといった考え方です。

2つ目が、株主さまへのいっそうの利益還元策といたしまして、今年(2017年)1月から7月までの間で、自己株式の取得を実施いたしました。総額で約4億800万円、29万7,600株を取得しています。

3つ目が、インバウンド需要への取り込み施策の一環としまして、中国国内で約5億人が利用している電子決済サービス「アリペイ」を、浅草ビューホテルで導入いたしまして、利便性を高めました。みなさまもご存じのように、これにつきましては、スマートフォンなどでバーコードを読み上げまして、そして簡単に決済できることで、中国人旅行者から好評を得てございます。

そして4つ目が、すでに今年の1月に「本年末(2017年12月31日)をもって営業を終了する」と発表しておりました、高崎ビューホテルにつきまして、高崎市および商工会議所が中心となって事業継承先を探しておりました。そうしたところ、株式会社ココパルクより、事業の譲り受けの申し出があるというお話をいただきました。

当社としましては、発表当初は建物を解体・土地の売却を予定しておりました。しかし、これまでの地元のみなさまからいただきましたご支援、そして地域経済の影響などを考えまして、再度検討した結果、新耐震基準への対応をしていただくことを約束・条件として、当該事業の譲渡について、基本合意(契約締結)に達しています。

以上が、第2四半期のトピックスでございました。

2. 今後の主な取り組み ①2018年4月期 連結業績予想

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それでは、10ページに移ります。今後の取り組みについてのご説明ですが、まずは、2018年4月期の業績予想についてご説明申し上げます。

通期の連結業績予想につきましては、(2017年)8月17日に、売上高が220億円、営業利益が7億円、経常利益が6億1,000万円、当期純利益が1億6,000万円と発表しておりました。

先ほどのご説明のとおり、上期の利益が上振れしていますので、(資料の)右側に記載のとおり、営業利益をプラス5,000万円、経常利益をプラス1億円、当期純利益をプラス8,000万円と上方修正しました。

これにより、営業利益を7億5,000万円、経常利益を7億1,000万円、当期純利益を2億4,000万円とする業績予想を、決算発表と同時(2017年12月8日)に開示しています。

続いて配当は、大型設備投資等により、営業利益・経常利益につきましては減益を予想していますが、1株当たりの配当につきましては、22円を継続していく考えです。

2. 今後の主な取り組み ②今期の主な計画

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11ページをお願いします。今後の主な計画についてのご説明に入ります。まずは、営業施策および戦略のご説明です。これらの事項は、第2次中期経営計画に沿ったものです。

浅草ビューホテルの1階ロビーの全面改装が(2017年)11月に終了し、リニューアルオープンいたしました。浅草ビューホテルにつきましては、詳しく後ほどご説明申し上げます。

高崎ビューホテルは、先ほどもご説明申し上げましたが、(2017年)12月31日の宿泊のお客さまをもって、当社としては営業を終了いたします。最後にニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)のお客さまをお泊めして、そしてしっかりと見送って、(営業を)終了いたします。高崎ビューホテルは、そのようなことで終了となります。当社は(2018年)1月上旬に土地・建物を譲渡しまして、別の企業体が「ホテルグランビュー高崎」として、今後は営業していく予定となっています。

続いて、安全・安心のための取り組みにつきましては、施設の更新等、計画的に予算化を図っていますので、しっかりと実行に移していきたいと考えています。また、安全・安心のリスク管理につきましても、本社の総務部を主管部署として、強化を図ってまいります。

サービス面につきましては、当社「ビューホテルらしさ」の具体化・浸透を図り、ブランドイメージの向上を進めてまいります。

また、4月より導入いたしました楽天ポイントカードサービスにより、来館への動機付け、そしてピンポイントでのセールスプロモーションによりまして、集客の拡大を図ってまいります。

続いて、今期の第3四半期以降の主な設備投資ですが、(資料の下部を)ご覧のとおり、安全・安心への投資となっている次第です。

以上のとおり、計画的にしっかりと実行しまして、経営していきたいと考えている次第です。

2. 今後の主な取り組み ③来期以降に向けた主な取り組み

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12ページに移ります。続いて、来期以降に向けた主な取り組みをご説明申し上げます。

まずは来年(2018年)5月22日に、「大阪ビューホテル 本町」が開業いたします。ホテルの概要につきましては、(資料の)下の部分に記載されています、「2018年5月22日オープン 大阪ビューホテル 本町について」という欄をご参照いただきたく存じます。地上19階建て・170室で、直営レストランを兼ね備えた、都市型観光ホテルです。

交通至便な立地です。ご存じのとおり大阪本町は、大阪を代表するビジネス街ではございますが、(大阪観光の名所が多数点在する)「心斎橋」および「なんば」にも近く、国内外の観光目的のお客さまを中心に、観光拠点としてご利用いただけますよう、取り組んでまいります。

館内につきましては、和を意識したモダンな雰囲気を演出しています。和洋室をご用意していまして、機能性を兼ね備えた快適な空間をご提供いたします。

その他、大阪ビューホテル 本町に続く新規出店計画につきましては、現在いくつかの主要都市に候補地を抱えています。計画を推進してまいりまして、発表できる段階になりましたら、みなさまにもご報告申し上げたいと思っているところです。また、すでに中期経営計画に落とし込んでいます、安全・安心対策も継続してまいります。

営業面におきましては、現在の販売チャネルを、さらに深化させたいと考えています。そして、さらなる精度向上を図るべく、新たなレベニューマネジメントの集中コントロール体制を、今後は構築してまいります。

以上が、来期以降の営業施策です。

3. 浅草ビューホテル 1階リニューアルオープンのご紹介 ①ロビー

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14ページです。最後になりますが、今月(2017年12月)1日にリニューアルオープンした、旗艦ホテルの浅草ビューホテルの、1階ロビーフロアについてご説明いたします。これは、当社の中期経営計画の成長戦略の1つでございます。旗艦ホテルの魅力を高めることで、当社の企業価値も高めていきたいといった考え方です。

浅草ビューホテルはこれまで、スカイツリーの開業に併せまして、上階の宴会場・レストランにつきまして、大改装を行いました。また、客室につきましても、全室リニューアルを図っています。また、婚礼施設の新設や改装なども実施してまいりましたが、これらの一連の最終章にあたるのが、この1階フロアの全面リニューアルです。

魅力を向上させて、そして、さらなる収益力の向上を実現してまいりたいと考えています。日本情緒をテーマといたしましたロビーフロアの改装によりまして、ブランドイメージを高め、そして宿泊および飲料の売上伸長につなげたいという目論見です。

まず、すべてのお客さまの入口となります、ファーストロビー。こちらの天井は、正面から見ますと、和の縦格子になっています。そして側面から見てみますと、洋のアーチという、斬新な格子のデザインとなっています。「浅草変わり格子」として、表現しています。そして、この浅草変わり格子を背景に、3段の滝が流れています。

また、セカンドロビーです。こちらはフロントロビーですが、ハイクラスの演出を施しました。本物のお神輿が飾られており、江戸浅草をご体感いただくことができます。

3. 浅草ビューホテル 1階リニューアルオープンのご紹介 ②レストラン

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15ページです。このファーストロビーを入って、左側には滝が流れていますが、右側にあるのはレストラン「GRILL DINING 薪火」です。レストランの外からもロビーからも、薪火の釜を見ることができます。左側には滝が流れ、右側にはかまどの炎が見えるといったような、水と火のコントラストで、お客さまをお出迎えいたします。

レストランの中は、スタイリッシュな大人の空間を演出しています。バラエティ豊かな、薪火グリル料理をご提供いたします。本格薪窯の炎のエンターテインメントレストランとして、今後は期待しているところです。

3. 浅草ビューホテル 1階リニューアルオープンのご紹介 ③ラウンジ・デリカ

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16ページです。「THE LOUNGE」では、玄関ロビーと一体感を図りました、和モダンのスタイリッシュなラウンジ&バーを演出していまして、落ち着いた空間の中で、ごゆっくりおくつろぎいただけるスペースです。

また、デリカコーナー「穂乃華」では、ホテルメイドのお惣菜・焼きたてのパン・色とりどりのスイーツなど、多彩なラインナップで商品を販売しています。拡大している中食需要に対応してまいります。

以上のように、ブランドのイメージ・付加価値を高めることで、宿泊および料飲の単価を向上させる。そして、業績に反映させたいと考えているところです。なお、この改装につきましては、(2017年)11月末に全面リニューアルが完成しています。

地元の行政のみなさま、議員のみなさま、マスコミのみなさま。そして、日頃お世話になっている金融機関のみなさまおよび、旅行会社のみなさまなどにご出席を賜りまして、レセプションも終了しております。

以上となります。

4. 補足資料 ①会社概要

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その他に、補足資料を添付しています。18ページに、会社の概要がございます。

4. 補足資料 ②事業の沿革

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19ページに、事業の沿革がございます。

4. 補足資料 ③事業セグメント

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20ページに、事業セグメントがございます。

4. 補足資料 ④運営ホテル一覧

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21ページに、運営ホテルの一覧がございます。

4. 補足資料 ⑤財務の状況

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そして22ページに、前期までの財務状況を記載していますので、お時間があるときにお目通しいただければと存じます。以上が、2018年4月期第2四半期決算のご説明でございました。

今後も、さらに業績の拡大および、安全・安心へのしっかりとした取り組み強化を行い、企業価値の向上を図ってまいりたいと考えていますので、今後ともみなさまからのご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

長時間にわたりご清聴いただきまして、ありがとうございました。

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