【新NISA】つみたてNISAから「つみたて投資枠」で変わる点4つ
2024年までに理解しよう!
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2024年から新NISAが始まります。現行のつみたてNISAは、新NISAの「つみたて投資枠」として生まれ変わりますが、何がどう変わるのかあまり理解していない人もいるかもしれません。
つみたてNISAは年間で投資できる金額が40万円までだったり、非課税期間に期限があったりとやや使いづらい部分があります。
一方で、新NISA「つみたて投資枠」は、年間で投資できる金額が120万円で非課税期間も無期限になるなど、つみたてNISAから制度が大きく改善されることが特徴です。
本記事では、つみたてNISAからつみたて投資枠で変わる点4つをわかりやすく紹介するので、参考にしてみてください。
執筆者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、フリーランスとして保険や投資、税金などのお金に関する記事の執筆や個別相談・ライフプランニングの作成・実行支援を行っている。