「毎日しんどい仕事をして疲れてるので料理なんてできない! だけど外食や市販の弁当ばっかりだとよけいに身体が疲れるしお肌も荒れちゃうかも!」――そんなアナタの腸内を少しでも元気にすべく、塩麴、味噌、納豆、ヨーグルトなどの菌まみれの発酵食品を使ったお手軽レシピをご紹介!

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木枯らし吹きすさぶ頃、所狭しとオッサン達がひしめき合う、コの字カウンターの古びた酒場で、独り熱燗を傾け、鰻の肝煮なんかをつついているオッサンを見て「カッコイイ〜♡」などと思う私は少しおかしいのかもしれません。「そろそろ冬将軍の到来ですな」なーんてつぶやかれたらもう、タマランチ会長です♪

オッサン達が集まる酒場のアテ(つまみ)は間違いなく安くておいしい!ので、私はキラキラしたお洒落な店よりも、そういう古びた酒場で呑むのが大好きなのです。

本当はそんな店に毎日通いたいところですが、時間的にも経済的にも無理〜。なのでおうちでも簡単に安価で酒場気分を味わえる、ゆる菌おつまみを紹介しますよ〜♪

ささみの塩麴わさび酢和え

【材料】(2人分)

ささみ…3〜4本(170〜200g)
片栗粉…大さじ1
A.塩麴…大さじ1
 酢…小さじ2
 わさび…適量
三つ葉…適量

 

【作り方】

  1. ささみは白い筋を取り除いて一口大にそぎ切りし、ビニール袋などに片栗粉と一緒に入れてよく振り、全体に片栗粉をまぶす。
  2. 沸騰したお湯に1を入れ、色が白っぽく変わったらザルにあけて水気を切り、ボウルに入れる。
  3. よく混ぜたAと2を和えて粗熱をとり、食べやすい長さに切った三つ葉と一緒に器に盛る。

 

酒場ではちょこんとお上品な量しか出てこないおつまみも、家なら遠慮なくたくさん食べられるのも嬉しいところ♪ 朝、出かける前にささみを仕込んで冷蔵庫に入れ、帰ってきてから食べても味が染みてておいしい♡

鶏ささみはカロリーは低いし、タンパク質・ビタミンAやB群も豊富な上、お値段も庶民的という嬉しい食材! 片栗粉をまぶして茹でるとパサつかずにつるりと食べられますよ♪ 三つ葉がなければアサツキやミョウガなどでも。

ではもう一品、庶民的なおつまみをば。

納豆茶碗蒸し

 

【材料】(2人分)

納豆…1パック
カニ風味かまぼこ…4〜5本
A. 卵…2個
 だし汁(粉末、液体などお好みのもので)…100ml
 豆乳…100ml
小ネギ…適量

 

【作り方】

  1. カニ風味かまぼこは縦に3等分し、納豆は添付のたれを入れてよく混ぜる。
  2. ボウルにAと納豆を入れてよく混ぜる。出汁に塩分がない場合は塩少々を入れる。
  3. 耐熱容器にカニ風味かまぼこを入れ、2を注ぎ、小ネギをちらす(写真より少なめに入れてください)。
  4. ふんわりとラップをし、電子レンジ200wで10〜13分加熱する。

※ 熱くなるので注意してください。
※ 加熱時間は自宅の電子レンジ等により変わりますので、調節してください。
※ 画像の容器だと小さすぎて入りきらなかったので、作る時は少し大きめの容器で作ってください。

 

茶碗蒸しは大好きなんですが、ぎんなん・しいたけ・鶏肉・エビ・三つ葉etc.と材料を揃えるのが大変。でも、こちらは簡単に冷蔵庫の残り物でできちゃいますよ! 見た目は悪いけど納豆とカニカマがよく合うのでおいしいですよ♪

ちゃんとした茶碗蒸し用の茶碗がなくても、最近は100円ショップで耐熱性のガラスの器や、レンジ用茶碗蒸しの容器も売ってますので、手軽に作ってみてください。

まだまだ寒い日が続きますが、早く初春の「寒の戻りでまた寒くなるらしいですな」という(ワタクシ内の)胸キュンワードも聞きたいものですな。

おの みさ