象印マホービン、100周年に関する取り組みを発表

2018年1月9日、調理用家電大手の象印マホービン(7965)は、今年100周年を迎えることを機会に、『ずっと もっと 象印らしく』というメッセージロゴを作成したと発表した。このロゴは、2018年1月1日から12月31日の1年間、テレビCMやカタログなどの様々な発行物で使用される。

また、本日(1月9日)から100周年記念WEBサイトを開設し、同社の100年間の足跡など、様々なコンテンツを発信していく。

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「炊飯ジャー」、「ボトル」、「ポット」、「電気調理」、「生活家電」、そして「おもしろアイディア製品」の6つのカテゴリーからなる『プロダクト』ゾーンでは、同社がこれまでに発売した製品の変遷を観ることができる。

さらに、今年5月下旬に、創業90周年(2008年)を機にオープンした『まほうびん記念館』をリニューアルオープンし、直近10年間の製品の追加展示や、総数110本の製品からなる展示スペース「まほうびんの森」を新設する。

なお、同社が2017年12月25日に発表した2017年11月期決算は、売上高が前年比▲4%減、営業利益が▲35%減となり減収減益であった。海外は中国を中心に伸びたが、国内で炊飯ジャーや電気ポットなどが苦戦したことなどが響いた。

一方、2018年11月期会社予想については、売上高が同+3%増、営業利益が同+10%増と増収増益を見込んでいる。

商品力の強化等により国内売上を回復させることができるか、また、100周年記念関連の費用増などを吸収し増益を確保できるかが注目される。

投信1編集部

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