今シーズンは主力として142試合に出場し、打率2割9分8厘、14本塁打、77打点、OPS.826の成績を残し、チームを牽引した東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明選手。
実りのあるシーズンを送った島内選手ですが、球団に対して来季のFA権行使を要望しました。その理由として福岡ソフトバンクホークスと大型契約を結んだ、近藤健介選手が関係していると日刊スポーツが報じています。
そこで今回は、島内選手と近藤選手の過去5年の成績と年俸を比較していきたいと思います。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)