【THE富裕層】“持てる者”が自然と意識する「意外と小さな節約ポイント」3選
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いよいよ野球の世界一を極める大会WBCが始まります。非常に楽しみですよね。
そんなプロ野球選手たちといえば、「年俸」がとても気になるところ。スター選手は年収1億円を超え、まさに富裕層が集まる大会が開催されると言っても過言ではないのです。
しかし、一般的に富裕層とは何もスポーツ選手のように短期間で大きく稼いだ人たちだけではなく、しっかりと積み上げて富裕層になる人が多いのも事実。
富裕層といえば豪快な暮らしをする印象がある一方で、「使うところは使い、使わないところは徹底して使わない」と決め、質素な暮らしに満足する富裕層がたくさんいるのです。
そこで今回は、富裕層の方が自然に行っているお金の貯まる行動について、富裕層の特徴とともにお伝えしていきます。
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執筆者
兵庫県芦屋市出身。同志社香里高校・同志社大学政策学部卒業後、損保ジャパン日本興亜(旧日本興亜損保)へ入社。保険代理店への保険商品案内営業に従事。その後、実際に窓口でお客様へ提案したいとの思いから東京スター銀行のリテール営業へ転身。2011年より現在までファイナンシャルアドバイザーとして個人のお金の悩みを解決してきた。2012年より個人販売の全行員内ランキングでは9年間で10位以内から一度も落ちることなく、2014年2位 2019年3位 2020年1位 2021年2位と安定して好成績をおさめた。また周囲への育成にも力を入れており、2014年以降8年連続で途中2度の転勤もありながら、所属支店の成績を31店舗中1位にしてきた。現在は個人向け資産運用会社にて、資産運用のサポート業務をおこなう。一種外務員資格(証券外務員一種)、生命保険販売資格、損害保険販売資格、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。