「いくら包めばいいの?」「お返しは要らないって言われたけれど…」
冠婚葬祭や日頃のおつきあいで、お金の相場がわからず困った経験はありませんか?
「お祝い」「飲み会代」「手土産」などは、おつきあいを潤滑にする上で大切なものです。また、子どもたちへの「お年玉」も、親しい家族同士にとっては大きなイベントではないでしょうか。
そして何より怖いのが、このような場面で一度失敗すると、「ケチの烙印」を押されてしまう可能性があるということ。
そこで今回は、お年玉やお盆玉に関するデータもまじえて「おつきあいのお金」について考えてみましょう。
「節約のはずが大恥に!」ミスジャッジが招いた、トホホな失敗談
おつきあいでお金を出す際、多少出費を抑えたい気持ちが湧くことがあると思います。ただし、判断を間違うと取り返しのつかない失敗につながることも。
それでは、次に「考えが浅かった」「出費を抑えるべきではなかった」という4人の女性の後悔エピソードをご紹介します。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。