【カフェ大好き】喫茶代の年間利用金額が日本で一番大きい都市はどこ?3位は名古屋市、2位は東京都、そして1位は?
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皆さんは、年間にどれくらい「喫茶代」にお金を払っているでしょうか?
驚くべきことに、同じ目的でも、都市によって、その年間の消費量や消費金額が異なります。
今回は、総務省の家計調査より、各都道府県の県庁所在地及び政令指定都市での消費ランキングについてみていきましょう。
ちなみに、都道府県庁所在地以外の政令指定都市は、川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市となります。また、データは2018年から2020年までの平均値となっています。
皆さんにとっての喫茶、「お茶する」はどんな存在ですか
今年もコロナ禍が続く一年となりましたが、なかなか外食も難しかったので、自宅でお茶をするという方も多いのではないでしょうか。
余談ですが、お茶のお供といえばといえばケーキかと思います(※編集部注)。ケーキを含めて喫茶という方もいるでしょう。
【※参考記事】【スイーツ好き】ケーキを年間で一番購入する日本の都市はどこ?3位は高知市、2位はさいたま市、そして1位は?
それでは、大消費都市ランキングについてみていきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。