【日産セレナ】ハイウェイスターのライバル「トヨタ ノア・ヴォクシー」「ホンダ ステップワゴン」を紹介

2リッターエンジン搭載のボックスタイプミニバンで人気のセレナですが、2022年1月にトヨタから新型ノア・ヴォクシー、5月にはホンダから新型ステップワゴンが発売されました。

画像:トヨタ公式

画像:トヨタ公式

長年人気のトヨタ ノア・ヴォクシーは、大型グリルを採用しつつファミリー向けのノアと、爬虫類を連想させる大型グリルと2段タイプのヘッドライトを採用したヴォクシーを用意することで、幅広いユーザーを取り込もうとしています。

セレナ ハイウェイスターのライバルは、ノアの場合はエアロパーツと大型メッキグリルを採用したSシリーズ、ヴォクシーは全グレードとなります。

ノア・ヴォクシーは、WLTCモードでリッターあたり15.1キロの2リッターガソリンエンジン仕様に加え、WLTCモードでリッターあたり23.4キロのハイブリッドシステム「THS2」搭載車を用意。

また、運転支援システムでは、渋滞時などの一部条件で手を話して運転できるアドバンスドドライブや。車外から専用スマートフォンアプリを操作することで、遠隔操作で駐車や出庫ができるアドバンスト パーク(リモート機能付)をオプションで用意しています。

価格はノアの場合、ガソリンエンジン仕様が304万円から、ハイブリッド仕様は339万円から。ヴォクシーの場合、ガソリンエンジン仕様が309万円から、ハイブリッド仕様は344万円からです。