【和のガーデニング】玄関や庭に置きたい「実や花がキュートな盆栽」5選
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大きく育つ樹木をあえて小さく育て、自然の風景美を表現する芸術文化「盆栽」。
和のイメージが強い盆栽ですが、近頃は洋風の家にも合わせやすい盆栽や、見た目がカワイイ盆栽も増えています(※編集部注)。
今回は、玄関や庭に置きたい「実や花がキュートな盆栽」をご紹介。
和風はもちろん、洋風の玄関や庭にも合わせやすい盆栽も紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【※参考記事】【和のガーデニング】初心者でも育てやすい「ミニ盆栽」手のひらサイズの和モダンが奥深い
盆栽の基本の育て方
盆栽は屋外の日当たりと風通しが良い場所で管理するのが基本。夏場は日差しが強過ぎるので、明るい日陰や軒下などで管理しましょう。
水やりの頻度は、春と秋は1日に1回、夏場は朝夕の1日に2回、冬は土の表面が乾いてから与えます。水を与えるときは土がこぼれないように優しく与えるか、水を張ったバケツなどに浸け込む方法もオススメです。
根が窮屈な状態になると水を吸う力が弱くなるため、2~3年に1回はひと回り大きなサイズの鉢に植え替え、根の成長を促してあげてください。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。