安全性を重視するならマツダ・CX-60!
出所:マツダ株式会社 マツダ ニュースルーム MAZDA CX-60
2022年11月8日、マツダはクロスオーバーSUV「CX-60」のドライビングポジションサポートとドライバー緊急時対応の技術が、「2022〜2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されたことを発表しました。
マツダ車が「日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されたのは、2014〜2015年度のデミオ SKYACTIV-D 1.5に続いて、今回が4回目となります。
この記事では、今回の発表の詳細情報をご紹介します。
マツダ・CX-60「日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定
マツダ・CX-60は、縦置きプラットフォームと高出力パワートレインがもたらす滑らかでパワフルな走りに加え、最新の環境・安全性能や安心感を高次元で融合することを目指した、全く新しいSUVです。
そんなマツダ・CX-60が日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤーに選定された要因は、同車に搭載される「ドライバー・モニタリング」と「ドライバー異常時対応システム」、「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」が評価されたためです。
ではさらに詳しく各仕組みについて見ていきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。