「自分より年収が低い男性と結婚できる」4人に1人
まずは自分より年収が低い男性との結婚について、できる人とできない人の割合を見ていきます。
「自分より年収が低い男性との結婚は...」
※回答数:38
できないという方が7割を超えましたが、約4人に1人はできるという結果になりました。
女性の場合、出産をする際にはどうしても仕事を休まなければなりません。また、産後は母子の健康状態等によっては働き方をセーブしたり、仕事を辞めたりという場合もあるでしょう。
共働きが増えたものの、パートタイムで働く人が多い現代では、まだ年収を重視しないとは言い切れないのかもしれませんね。
一方で、4人に1人の女性は重視しないというのも事実です。
性格や相性はどうか、価値観はどうか、信頼できるか…などお金以外の部分を重視する人もいるのです。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。