冬の間も花を咲かせる低木や高木のなかには、芳しい香りを楽しめる品種があります。
自宅の庭や玄関に植えた木々に花が咲き、ほのかに香る姿を楽しむのはガーデニングの醍醐味。地植えはもちろんですが、鉢植えで育てて庭や玄関で楽しむこともできます(※編集部注)。
そこで今回は花と香りが楽しめる低木&高木を紹介します。さっそくみていきましょう。
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芳香がただよう美しい花々!香りがよい低木&高木オススメ7選
ロウバイ
冬に香りのよい花を咲かせるロウバイ。蝋細工のような光沢のある美しい花を咲かせ、庭木として人気の植物です。
鉢植えでの生育も可能なので、日当たりのよいところに置いて育てるようにします。過湿が苦手なので水やりには気をつけましょう。
開花期は12~2月。正月の装飾によく用いられ、花びんに生けると上品で華やかな雰囲気に。マツや実がついた枝もの、生花と組み合わせるのもオススメです。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。