【ガーデニング】麗しき芳香。庭の主役にしたい「香りのよい低木」7選
玄関まわりにもぴったり。シンボルツリーはコンパクトでオシャレに
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オシャレな庭(※)に欠かすことができないのが、シンボルツリーの存在です。
花が咲き、芳香が楽しめる樹木だと季節の移ろいを感じることができますし、樹高があまり高くならない低木なら、コンパクトスペースや鉢植えで育てることも可能です。
そこで今回は庭の主役にしたい!香りのよい低木を紹介します。さっそくみていきましょう。
【参考記事】ガーデニング初心者にもオススメ「多年草7選」育てやすくてナチュラル&お洒落
庭の主役にしたい!香りのよい低木たち
ロウバイ
落葉低木のロウバイはウメ、サザンカ、スイセンとともに「雪中四友」のひとつとして知られている植物。冬に光沢のあるイエローの花を咲かせ、周囲に上品な香りが漂わせます。
同じロウバイ科の「クロバナロウバイ」は深紅の花が美しい品種。チョコレートに似た甘い香りも楽しめます。※参考価格:2000~3000円前後(5号鉢)
マンサク
落葉低木のマンサクは、イエローの細い花弁がユニークな植物。2~3月に華やかな花を咲かせ、甘い香りも楽しめます。やや濃いめのオレンジやレッドの花が咲く交配種もオシャレな雰囲気です。
マンサクの原産地は日本。生育に適した環境なので、初心者も育てやすいでしょう。※参考価格:2000円前後(6号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。