近年はさまざまなメーカーからスマートフォンが販売されており、どれにするか迷ってしまいますよね。
そんな中、コストパフォーマンスに優れるスマートフォンとして人気が高いのがSONYのスマートフォンです。
そこで今回は、SONYの人気スマホであるXperia 10 IVについて詳しく見ていきます。同社のXperia 10 IIIと比較しつつ、その特徴をチェックしていきましょう。
Xperia 10 IVのデザイン
Xperia 10 IVは、幅約67mm、約161gのスリムかつ軽量なハンドフィットサイズ。撮影やブラウジング、動画視聴など、さまざまなシーンで心地よく使える持ちやすさが特長です。
また、マットな質感を施した、下記4つのカラーバリエーションが用意されています。
Xperia 10 IVのディスプレイ
Xperia 10 IVは、フロントパネルの隅々まで広がる21:9ワイドディスプレイが、さらに見やすく進化。通常環境下での使用時による明るさが前機種比約1.5倍になったことで、有機ELならではのコントラスト表現がより向上しました。美しい描写で、動画観賞を堪能できます。
また、ソニーの画作りのノウハウを生かし、動画視聴時に映像をより鮮やかに。高コントラストで美しく、臨場感ある視聴体験が楽しめます。
このほか、21:9マルチウィンドウで画面を2分割できたり、画面の上にもう1つのアプリを重ねて表示&操作したりすることも可能です。動画視聴やゲームを止めずに、メッセージに返信するなど、操作がより効率的にできるのもうれしいポイントです。
Xperia 10 IVの基本性能
Xperia 10 IVはSnapdragon 695 5Gを搭載。超高速スピードと大容量メモリを味方に、動画など、お気に入りのコンテンツを心ゆくまで楽しめます。
また、落としても割れにくく、ひっかき傷にも強い、高耐久ガラスを採用。タフなボディで、日常使いに安心感を与えます。
さらに、防水性能はIPX5/8で、水回りでも音楽や動画を楽しめます。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム 編集長室
編集者/コンビニ担当
中央大学法学部出身。在学中にThe University of Sheffieldに短期留学経験を積む。大学卒業後、東証プライム大手IT企業を経て、2013年からは厚生労働省の記者クラブにて、医療保険制度や介護・高齢者福祉などの社会保障を取り扱う専門紙の記者として約3年勤務。その後、GMOインターネットグループでは家電全般やハウツー情報などのwebメディアでの記事編集に携わり、月に数十本の記事を発信。SONYやパナソニックなど大手メーカーのカメラやスマートフォン、AV機器など最新家電などを中心に、ニュースやレビュー記事を発信した。
現在、金融と社会保障の分野では、厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、マイナンバー制度に関する深い知識を提供。政策の変遷、年金受給資格の詳細、最新の貯蓄トレンドなどに焦点を当て、具体的かつ実用的な情報を読者に届けることを念頭に執筆。
読者がその知識を日常生活に活かし、より良い将来設計を行えるようサポートすることを目指しています。政府の施策から個人の資金管理に至るまで、幅広いトピックをカバーし、経済的リテラシーの向上に貢献しています。読者が賢明な判断を下し、日々の生活や将来設計に役立つ情報を提供している。
読者が直面するさまざまな金融問題に対する実践的な解決策を提供し、信頼性の高い情報源を基に記事を執筆。深い洞察と実用的なアドバイスを通じて、読者が賢明な資金計画を立てられるよう支援しています。
また、小売り分野では特に日本のコンビニエンスストア市場に焦点を当てた内容を執筆。セブン-イレブンやローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンストア100などのコンビニチェーンに焦点を当て、定期的に紹介。主要なコンビニチェーンに関する分析の新商品のレビュー、限定キャンペーンの情報、これらの店舗から登場する商品や、消費者の関心を引く限定キャンペーンについての記事を執筆している。
消費者がコンビニで購入すべき商品や注目すべきキャンペーンについて、実用的でタイムリーな情報を発信。小売市場の変動に迅速に対応し、読者に最新かつ正確な情報を届けることを心掛けている。
また読者に対し、日々の買い物に役立つだけでなく、消費者が市場のトレンドを把握し、賢明な消費選択を行うための知識を深めるサポートを目指している。読者が必要とする情報を提供し、コンビニ業界における最前線の動きを追い続けることで、信頼性の高い情報源になるべく記事を執筆している。(2024年5月14日更新)