【ガーデニング】玄関や狭い庭をオシャレに!コンテナガーデンの作り方とオススメ5選
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植木鉢やプランターに植えた植物を並べるだけで完成するコンテナガーデン。広い庭がなくても、また土がないコンクリートの上でも、気軽にガーデニングを楽しめる手法です。
今回は鉢の選び方やレイアウトなどコンテナガーデンをオシャレに見せるコツや、オススメの植物を紹介します。
コンテナガーデンとは?
ガーデニングにおける「コンテナ」とは土を入れて植物を育てる鉢のこと。地面がない限られたスペースでもでき、玄関まわりやベランダなどで植物を栽培するガーデニングスタイルです。
育てられる植物は草花・観葉植物・ハーブ・野菜などさまざま。1つの鉢に複数の品種を見映えよく寄せ植えする方法や、1品種植えの鉢を複数並べる寄せ鉢と呼ばれる方法など、好みや目的に合わせて自由にレイアウトできます。
執筆者
同志社女子大学卒業後、大手自動車販売会社に入社。結婚・育児を経た後、私立大学にて事務職に従事。学業・資格・キャンパスライフ全般に関わる相談・支援業務をおこなう。現在はガーデニング関連コラムのフリーライター、編集者に転身。ライフワークとするガーデニングの魅力を広く伝えられることに喜びを感じている。自宅の庭を手作りしたいという願望を叶えるため、ガーデンコーディネーターの資格を取得。県や園芸雑誌のガーデンコンテストに入賞の経歴を持つ。ガーデニング歴 30年、自宅のみならず町の緑化活動にも携わり、緑のある暮らしを満喫する日々。バラをこよなく愛し、トゲに刺されようともこりずに世話にいそしむ無類のロザリアン。