【2023年】京都の絶景!桜スポット7選。夜の散歩&夜間拝観ができる場所も紹介
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京都の桜が、見頃を迎えています。
寺社仏閣だけでなく、公園や川沿いの木まで満開になっており、気持ちが華やぐ今日この頃です。
そこで今回は、春の京都で絶景を見られる桜スポットを7カ所紹介します。
期間限定でライトアップイベントを実施する場所もピックアップしているので、2023年のお花見スポット選びの参考にしてみてください。
1. 【北区】平野神社
京都の桜でまずおすすめなのが、北区にある平野神社です。
境内にある魁(さきがけ)桜は平野神社発祥の早咲きの品種で、魁桜が咲くと都のお花見が始まると言われています。
境内には約60種400本の桜が植えられており、境内のどこに目を向けても満開の桜が見られます!
品種によっては4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎えるものもあるので、ゴールデンウィーク中に訪れても楽しめるでしょう。
毎年4月10日には、桜花祭を実施しています。
平安時代の、花山天皇による平野神社への行幸が起源とされており、当日は約200名の時代行列を見られますよ。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年3月18日更新)