会社を辞めて気付いた、辞めて失敗したと思った瞬間3選

やはり一番はお金の不安

会社を辞めて個人で独立してはみたものの、失敗したなぁと思う瞬間を経験した方もいらっしゃるのではないでしょうか。サラリーマンやOLとは全く異なる個人事業主の世界。会社を辞めて失敗した・・・と筆者が思った瞬間を3点取り上げてみました。

その1:アルバイト中の休憩時間

情けない話ですが、筆者は個人トレーダーとしての活躍を目指して独立した後、稼げない期間が長く続きました。減っていく貯金額を前に、折を見ては派遣のアルバイトをしていたのですが、コンビニの弁当工場、パソコン設置作業など、普通のサラリーマンではまず目にすることのない派遣労働の現場を経験することになりました。

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作業中は忙しいので他のことを考えている余裕がないのですが、つらいのは休憩中。いったい自分は何をしているのだろう・・・と、強烈な後悔の念に襲われたことが何度もあります。

個人事業主は食べられるようになるまで大変だというのは見聞きして覚悟してはいました。しかし、もうあきらめようかと休憩時間中や帰りの電車の中で、転職サイトを見ていたこともあります。おかげで精神的にはタフになりました。トレードで稼げなくても最後の手段があると分かったわけですから。

その2:一人で居酒屋行くのを何とも思わなくなった時

サラリーマンをしていると、必然的に人と人とのコミュニケーションが生まれます。仲の良い同僚から、嫌な上司や厳しいお客さんまで、否応なく他人との会話を迫られます。

ところが独立すると一転、家族以外と話をすることがほとんどなくなりました。何かしらやり取りをする際も、メールやチャットアプリが中心で、携帯電話すらめったに鳴りません。

人と話す機会が少ないことが日常となった結果、サラリーマン時代は気が引けたものですが、一人で居酒屋に行くのが全く気にならなくなりました。今では、カウンターで店員の方と話しながら飲むのが楽しくてしかたありません。

ただ、ふと我に変えると、いったい自分は何をやっているんだか(苦笑)と、派遣のアルバイトで感じた悲壮さとはまた違った意味で、同じことを思う時があります。

その3:視力検査の結果が判明した時

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証券系投資会社を経て独立。株式市場分析、為替市場分析を得意とするが、為替市場の相対的な値動きに魅了され、現在は主にFXトレードを手掛けている。投資会社時代に培った分析力とレポーティング力を活かし、ライター業にも携わり複数媒体に寄稿中。
金融や企業分析を始めビジネス系のライティングを得意とするが、登山や食べ歩きが趣味でグルメ記事等の柔らか系の記事も執筆している。