読者の皆様は学生時代の出席番号が何番だったか覚えているでしょうか。出席番号が名字の五十音順だったりすると、人によっては毎回教室の後ろの方になってしまう…という人もいたかもしれません。
いま、そんな出席番号について描いた漫画がTwitterに投稿され、注目を集めています。
投稿したのは、自身のツイッターアカウントでオモシロ漫画を多数投稿されている「@ito_44_3」さんです。
当ツイートには2023年6月8日時点で4万8000件を超えるいいねが集まり、「なんだコレ!
好き過ぎるわこんなクラス」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
※ツイートの画像は【写真3枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するツイートは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
日付で生徒を当てるのはズルい?漫画「出席番号」が話題に
「出席番号」というコメントとともに投稿されたのは、ある学校の授業風景を切り取った5コマ漫画でした。
いつも日付で生徒を当てている教師に対して、出席番号22番の沼田が不平等だと指摘。これだと、日付にない32番の女子・渡辺は絶対に当てられることがないからです。
この状況を受けて沼田が提案したのは、自分が渡辺と結婚して、彼女を「沼田」姓にしてしまうというもの。なんとも大胆な提案に彼女の反応は…。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム
LIMO編集部記者
株式会社ナビゲータープラットフォームコンテンツ編成本部コンテンツディレクション室所属。1989年生まれ。群馬県出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、世の中で話題になっている出来事のニュース解説記事の編集・執筆に従事した後、現在は厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、資産運用、貯蓄、NISA、iDeCo、住宅ローン、FX、為替相場等の記事制作支援を担当。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)保有。
東京都世田谷区の訪問介護事業所「そらしーど三茶」訪問介護職員、地域情報サイト「Jタウンネット」編集記者、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」編集者、おすすめ情報サービス「mybest」編集者を経て、現職。これまでに地域情報の取材記事制作や異業種からの介護業界への転職を題材とした漫画企画の立ち上げ、金融・サービス・生活雑貨など多岐に渡るジャンルの記事の編集業務などに携わる。
早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒業。学部では戯曲・研究創作ゼミに所属し、主に英米の劇作家の作品を耽読。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース中途退学。準修士(ジャーナリズム)。大学院では精神医療の現場にてアートセラピーの実践者を取材し、ルポの執筆を行う。介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修修了。(2024年3月12日更新)