【ガーデニング】花が咲くハーブおすすめ8選!ナチュラルでオシャレな花々、初心者もタネから育てやすい【ガーデニングアーカイブ2022/7】
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LIMOが2022年7月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2022年7月17日)
古来より薬用や食用として人々の生活に取り入れられてきたハーブ。
香りや食用として楽しんだあとは、花を咲かせてみるのもオススメです。美しい花々を楽しめますよ。
今回はオシャレで大人っぽい庭にオススメ、可憐な花が咲くハーブを紹介します。種まきシーズンを迎える品種もお伝えしますので、さっそくみていきましょう。
1. ハーブの育て方、ポイントは?
1.1 植え付け
プランターに鉢底ネットを敷き、鉢底石を入れ、水はけのよい土で植え付けます。根付くまでは2~3日に一度の割合で水を与え、風通しと日当たりのよい場所で育てましょう。
1.2 肥料
多くの肥料は必要ありません。与えすぎると、葉ばかりが育ってしまいます。様子を見ながら元気がないときは液肥を与えましょう。
1.3 水やり
水分が多いと香りも薄れてしまいます。土の表面が白く乾いてきたら水やりのタイミング。乾くまで与えない分、たっぷりと水やりをおこないましょう。
1.4 増やし方
多年草のハーブは春と秋に発枝するので、挿し木や株分けなどで増やせます。一年草のハーブは種を秋か春にまきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。