旅行の行き先を決める家族麻雀　女児雀士たちが躍動し「英才教育進みすぎ」と話題

旅行の行き先の決定権をかけた「家族麻雀」が、ツイッター上で大きな話題となっています。

投稿したのは、ツイッターユーザーの@neco_engineerさん。

当ツイートは、2023年7月20日時点で13.3万件を超えるいいねを集めており、「超楽しそう！」「ドンジャラでもなくガチの麻雀ｗ」「英才教育が進んでいるな」などといった反応が多数寄せられています。

※ツイート写真は【写真2枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

旅行の行き先を「家族麻雀」で決定

「さっきから女性陣が夏の旅行を計画中の模様。今年も嫌な季節がやってきた。決定権を掴むのは勝者のみ。今宵も仁義なき戦いの幕が上がる」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

写っていたのは、家族で雀卓を囲んでいるという、なかなか見られない光景。夫婦のほかに参加しているのは、まだ幼く見える娘さん二人です。しかし幼いからといって、侮ることなかれ。牌をいじったり吟味したりしている姿は堂に入っており、歴戦の風格を感じさせます。

勝者は夏の家族旅行の行き先を決められるということですが、投稿者さんはさくら水産、奥さまは北海道、お姉さんは京都・奈良、妹さんはディズニーシーが希望の行き先とのこと。勝負の行方、そして旅行の行方ははたして…。

夏の旅行の行き先を決めるため、執り行われた家族麻雀。投稿者の@neco_engineerさんのご家庭では、「イベント（長期休暇、誕生日、ハロウィン、クリスマス…）の計画権利」は麻雀かゲームで決定しているのだといいます。ちなみに割合は、麻雀が8割、ゲームが2割だそう。

娘さんたちは、@neco_engineerさんがPSPのゲーム『麻雀格闘俱楽部』をプレイしているところを後ろで見ているうちに、自然と麻雀を覚えていったのだといいます。最初はお姉さんが、次に妹さんが麻雀を打てるようになったそうです。

それから「実際にやってみたい」と娘さんたちが言い出し、麻雀牌を購入するに至ったといいます。家族4人でお喋りしながら遊んでいると、娘さんたちは麻雀を気に入っていったとのこと。