【ガーデニング】パンジー・ビオラの種まき適期はこれから!育て方のコツを紹介
今年は種から育てて、秋ガーデンを色とりどりの花で満開に!
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まだまだ暑い日が続きますが、秋冬ガーデンの主役となるパンジー・ビオラのシーズンが、もうすぐやってきます。
気温が下がり始める8月下旬は、パンジー・ビオラの種まき開始時期。可愛らしいパンジー・ビオラを選んで、今年は種から育ててみませんか。
そこで今回は、パンジー・ビオラの種まき方法を紹介します。さっそくみていきましょう。
パンジー・ビオラの種まき適期は?
ひらひらとした花弁が可愛らしいパンジー・ビオラ。寂しくなった冬の庭を彩る花として人気の定番花です。毎年、新品種が続々登場しているので、楽しみにしている人も多いことでしょう。
パンジー・ビオラ一の可愛らしい苗は10月くらいから出回りますが、種から育てるなら、種まきの適期は8月下旬から10月になります。※参考価格:300円前後(種、ひと袋あたり)
パンジー・ビオラの発芽に適した温度は20℃前後。近年は例外的な猛暑が続いているため、8月下旬でも地面の温度が下がらないかもしれません。
季節を目安にしても大丈夫ですが、地面の温度や気温を目安にして種まきすると、より発芽しやすくなります。
ただし、種まきの時期が遅くなると気温も下がっていくため、パンジー・ビオラの生育が緩慢になり、開花が遅くなる可能性があります。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。