慶應義塾大学・環境情報学部を卒業した学生は、どの企業に就職するのか。上位進路先ランキングをレビュー
【2022年度版】大学学部別・就職先企業シリーズ
Postmodern Studio/shutterstock.com
ようやく、朝晩過ごしやすい季節となりました。勉強にも集中しやすい環境が整いつつあります。受験勉強もいよいよ本格化しますね。
また、受験生にとっては、志望する大学の卒業生進路実績が気になるところではないでしょうか。
シリーズでお届けする「就職先企業研究シリーズ」。
今回は慶應義塾大学・環境情報学部の卒業生の就職先について、企業別・業種別に、ランキング形式で紹介します。
慶應義塾大学・環境情報学部の卒業生が就職する上位企業ランキング(2022年度)
慶應義塾大学・環境情報学部の卒業生が就職した上位企業を、大学開示データをもとにご紹介していきます。
- 1位 リクルート 9人
- 2位 電通 7人
- 2位 楽天グループ 7人
- 4位 アクセンチュア 6人
- 5位 PwCコンサルティング合同会社 4人
- 5位 サイバーエージェント 4人
- 7位 博報堂 3人
- 7位 富士通 3人
- 7位 みずほ銀行 3人
慶応義塾大学・環境情報学部では、卒業生の就職先企業上位に、代理店や、コンサルティング会社が多くランクインしています。
自ら考え、提案していく仕事が多いですね。
次では業種別の人数と割合を見ていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム コンテンツ編成本部
編集者/ライター/元書籍編集者
埼玉県鴻巣市出身。現在「LIMO」にて、SNSで話題となった動物の投稿を紹介する記事をはじめ、読みやすく心に残る記事を手がける。またLIMOの運営会社であるナビゲータープラットフォームのオウンドメディア「ナビプラタイムズ」の企画・運営と、編集・執筆もおこなっている。
それ以前は、フリマアプリ「メルカリ」を運営する「株式会社メルカリ」にて勤務し、カスタマーサポートに従事。お客さまに安心安全なやりとりを提供するため、多くのお問い合わせ対応を経験し、トラブルの解決に導く。また同社の新入社員研修や社内研修も担当。
大学卒業後に就職した出版社では、児童書の編集者として10年以上のキャリアを積む。絵本を中心に手がけたベストセラー多数。
プライベートでは2児の母。動物好きであり、犬猫をはじめ多様な動物の飼育経験あり。
保育士免許取得、中学校教諭及び高等学校教諭一種普通免許(フランス語)取得、JPIC読書アドバイザー