【ガーデニング】冬にグングン生長する「冬型の多肉植物」おすすめ4選!ユニークでカワイイ多肉たち
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ぷっくりとしたフォルムが愛らしい人気の多肉植物。愛好家も多く、珍しい品種や寄せ植えの画像がSNSでたくさん公開されています。
多肉植物にはさまざまな種類がありますが、冬に生育期を迎える「冬型の多肉植物」は見た目もユニークな個性派ぞろい。なかには「脱皮」をする種類もあります。
そこで今回は冬に生長する「冬型の多肉植物」について参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。
冬型の多肉植物の特徴
気温が下がる秋から春にかけて生長が活発になる多肉植物は冬型に分類されます。
「冬型」なので、寒さに強そうなイメージがありますが、0度を下回るような真冬の気温においては、生長は鈍化します。霜がおりたり、氷が張るような気温の場合は注意が必要です。
多肉植物にはさまざまな種類がありますが、冬型の代表的な種類には、アエオニウム属、セネシオ属、リトープス属、コノフィツム属などが挙げられます。
冬型に分類されるこれらの多肉植物には、石のような形や漆黒のカラーなど、個性的な色や形をした品種が多く存在します。見た目がユニークな植物を育てたい人におすすめです。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。