【関西弁】子どものテスト「糸をくくる」も不正解!関西人が全国共通語と間違いやすい10選【学校編】
関西の教育費はどのくらい?関東平均・全国平均とも比べてみた
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SNSやテレビなどで、全国に広まっている関西弁。
2023年のノミネートには含まれませんでしたが、2022年には「知らんけど」が新語・流行語大賞の候補に選出されて話題になりました。
そんな関西弁のフレーズのなかには日常的に使用するため、関西人自身も知らず識らずのうちに全国共通と思い込んでいるものもあるのだとか。
子どもが全国規模のテストを受けたとき、「糸を結ぶ」と書くべきところを「糸をくくる」と書いて、×をもらったというエピソードも。
そこで今回は、学校でよく使う関西人が全国共通語と間違いやすい関西弁をピックアップ!
学校と関連付けて関西の教育費事情についても紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1. 関西人が全国共通語と間違いやすい関西弁10選【学校編】
学校で友達や先生と話している言葉のなかには、その地域ならではの言い回しが含まれていることがよくあります。
本記事では、関西圏で耳にする全国共通語と間違いやすい関西弁を10個紹介します。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年3月18日更新)