【1月のガーデニング】寒いシェードガーデンでも大丈夫!冬庭でも育てやすい多年草6選
Natalia Greeske/shutterstock.com
年明けの1~2月は1年のなかで、最も気温が下がる時期。本格的な寒さが到来するのはこれからです。
ガーデニングで気を付けたいのは、北側の庭、日陰の庭。日が当たりにくくなり、気温も低下します。植物にとって厳しい環境ですが、寒さや日陰に強い植物を植えてみるのも一つの方法です。
そこで今回は、寒いシェードガーデンでも育てられる多年草について紹介します。さっそくみていきましょう。
1. シェードガーデンでも大丈夫!冬庭でも育てられる多年草6選
1.1 クリスマスローズ
気品のある花姿が人気のクリスマスローズは、日陰でも育てることができる多年草。暗い日陰は難しいかもしれませんが、明るい日陰であれば生育が可能です。
ガーデニング初心者は大きめのしっかりとした苗を購入すると育てやすいでしょう。※参考価格:3000~5000円前後(5号鉢)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。